10/12記載したブログの回想と反省です。これは、乳がんの抗ガン剤投与中の出来事です。本日(1/17)、Pさんに心臓には青魚が良いと教えて貰いました。いろんなHPやテレビや雑誌でも良いと書いてありました。確かに青魚は心臓や血管に良いのです。母さんはよく青魚を食べていました。「また食べてるねぇ~ そんなに好きなの?」と 聞いたモンです。「別に特別好きじゃないけれど身体に良いから食べてんのよ」言っていた。だけど、私が抗癌剤を投与していくうちに、嗅覚や嗜好にも副作用の影響が出てきた。魚だけではないが、特に魚を焼いたり煮たりした時の「臭い」に反応してしまい、その事で嘔吐が激しくなった。確かにあの時は自分の事で「いっぱい いっぱい」だったから仕方がないって言えばしかたがないのだが。その時から我が家では「魚の煮・焼きは無かったのです」母さんにとってみればツラそうな私の為に止めたこと。今から考えれば馬鹿なことをお母さんに言ってしまったな。気軽に何も考えずに食べなくなった。でも、身体には確実に変化があったはずだ自分の知らないところで、青魚は血液にいいのに。母さんも知らないところで。私のせいだ。今更・・・悔やんでも仕方のないことなんだと言われてもしょうがないが、やはり、悔やんでしまう「~していたら」「~していれば」になってしまうが、倒れたあんなにツラそうな母さんの顔を見た私には、絞り出すような心の痛みがおきる。かあさんにあんな思いをさせたのは自分ではないかと。わたしが、乳がんにさえならなかったら!抗癌剤さえ打たなかったら!ううん違う、そうじゃない。自分の病気のせいじゃない!私の「きもち」のせいなんだ心の問題だ!私が、自分の事だけではなく母さんの身体のことにも「気遣う気持ちさえあば」母さんはこんな目に遭わなかったんだのかもしれない。当時私は思っていた「ツライのは私なんだから!」と。癌は免罪符でもなんでもない。わかっていたのに、わかっていなかった。自分の思いも寄らないところで周りに「負担」を強いていたのかな。私はバカだ。心の視野が狭くなってはいけない。気持ちの悪い生き方を選んではいけない。自分だけがと思ってはいけない。考えが足りない!気持ち一つで人生が変わるなら 今から変えよう!身体の治療と一緒に、心もちゃんと快復させていかなくちゃ。気づいた瞬間が大切なんだからと思い 今からやらなきゃね
泣いてはいられない。頑張るゾォ~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
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本当、もしね、これが自分ひとりで生活をしているかもしくは主婦とかだったらさ、お食事からなにから全部自分でやらなくてはならない。
迷惑は本当にかけていると。。私実は本当に迷惑をかけるような生き方はしたくないってずっと思っていたし、1人暮らしもずっとしていたのだけれども。でも根本的なところであまりわかってなかったんだよね。本質で。
だから今があるわけで・・・・。
一応、ごはん類はやはり肉は避けているのね。魚はまあまあ・・・。でもなんかさともかくまともな食事が取れないしさ。今もそうだけれども。抗癌剤の副作用がここんところだいぶ強くなってきたし。
家族にはともかくあまり私にかまわないでくれ、とは言っている。でも、やはり親なんだよね・・・・。
でもね、ムクさんのお母さんの件はもうずいぶん前からそういう兆候があったと思うのね。すぐそうなったわけじゃない。身体っていうのはガンだってそうだけれども長い時間をかけて病になっていくのだから。
だから、ムクさん自分自身あまり責めないで。
読んでいてムクさんの気持ち痛いほどわかるよ。
気遣ってくれてありがとうネ(笑顔)
自分をしっかりと「戒めながら」やるね
私って・・・忘れん坊だから・・・ちゃんとやっとかないと記憶からこぼれちゃうのよ・・・
反省しているのにサ
情けないヤツなんだわぁ
自分の「食事」が作れない・・・・のだわ・・・
嫌いとか ではなく・・・・
食べ物にならない・・・・
上手くなろうとする「気」が無いのだぁ
(自慢してもいいくらに・・・
「ごはん」 を作れる人は尊敬しちゃいます