いつもの年なら もういなくなっているはずの ヘイケボタル 今年はまだ いっぱい飛んでいます。
梅雨が明けず 発生が遅れていたヘイケボタルもいたのでしょう。
今ごろになっても 遅れて生まれたヘイケボタルが まだ頑張って光っているのです。
田んぼの持ち主の 農家の方と 長年仲良くしていただき 蛍の季節になると 今年も見せてくださいと 手土産を持って挨拶に行っています。
そうすることが 農家の方にとっても 大事な田んぼを 見知らぬ人に荒らされるんじゃないかと言う恐怖感から 少しでも 安心していただく心遣いだと 信じています。
農家の方も 「農薬やらないで稲を育ててやるからね」と 快く言ってくださいます。
両方の信頼関係が お客様はもちろん 蛍君たちにも通じて こうして飛んでくれているのだと 胸をなでおろし またこれからも 信頼関係を続けていきたいと思う今日この頃です。
蛍のいる環境 ずっと続いて欲しい・・・デス（＾＾）ｖ
