今日父さんは お風呂の前の林の 立ち木の手入れをしていました。
うちのクヌギの木が お隣の別荘の敷地まで伸びてしまって お隣が日陰になってしまったり 屋根に落ち葉が落ちて腐食の原因になっては申しわけないと 冬の間に切る!と 前々から言っていました。
下にある建物が お隣の別荘 上のほうにちょこっときに止まっているのが父さんです。
高い木の上に 長時間いるのは疲れ それも片手で作業するのは 命にかかわるので 高所作業用の命綱まで買いました。
父さんが 木を切っていると 小鳥がずっと周りを付きまとっていたそうです。
あとで調べたらルリビタキの雌に似た鳥なのですが・・・
「木を切らないで!!!」と 訴えていたのかな???
風のない穏やかな冬のある日。
小鳥と木と たわむれた父さんでした。