春になると『梅・桃・桜』が同時に咲き競う小さな城下町『三春(みはる)』
そんな福島県三春町をのんびり散策してみませんか?
「窓を開けると桜が目の前に迫ってくる・・・」(2005.4.A特派員撮影)
三春町の静かな裏通り「磐州通り」にある「紫雲閣(しうんかく)」は、そんな素敵な体験が出来る蔵座敷です
この「紫雲閣」は、一代で財を成した吉田邸を三春町が譲り受け、全面修復改修をして、
現在では、三春町文化伝承館として、三春町民の文化活動の拠点として利用されています。
紫雲閣へ続く路は、急傾斜のため、足元には十分注意して上って頂かなければなりませんが
2階の座敷からは、この写真のように、迫り来る桜や三春の町並みを静かに感じて頂けると思います・・・。
ちなみに・・・巷で大人気のゲーム「桃太郎電鉄」の作者・さくまあきらさんも去年の春、三春を訪れ、
滝桜や街なかの桜をご覧になり、紫雲閣にも立ち寄られたとか。
詳しくはこちらhttp://sakumania.com/仕事人裏日記2005.4.21をご覧下さい。
さくまあきらさんは、三春町が大いに気にいられたそうで、「三春町はシリーズの物件駅に昇格十分な町」とコメントされてますから、
そのうち「桃太郎電鉄」に三春町が登場な~んて事があるかも・・・