親サイトの感想文を更新しました。
「ルート29」です。
原作が詩だというユニークさ。インスパイアされた物語はしみじみとしたロードムービー。リズムがゆっくりで私はちょっとついていけてなかったかも。
「ココでのはなし」です。
いかにも心地よいゲストハウス、あのおにぎり食べたい。オムニバスっぽくて、もちょっとそれぞれの物語を掘り下げて見てみたかったかも。
「地獄のSE」です。
脚本全部読ませて!と思うぐらいどう受け止めたらいいのか面食らったけれど、これは一篇の詩なのだと思ったら、すっと胸に落ちた気がする。女性が描く生々しいフェティシズムが、しかしとてもアーティスティック。
「ゼンブ・オブ・トーキョー」です。
日向坂4期生全員出演の修学旅行ムービー。知らないもんで不安だったが、最後には全員愛おしい。彼女たちがたどった東京じゅうを行ってみたくなる。
「アイミタガイ」です。
久しぶりに気持ちよく泣いた泣いた。いい人しか出てこない物語を、信じたくなるこうした映画は、時に人生に必要よね。