のえち物語⑩ 完

今から思えば、のえたん、と呼んだ方が可愛かったかもなあ、などと思ったり。
ちなみに、のえっち、ではないのです。え、にアクセントではなく、最初のの、にアクセントがつく呼び方。

今はさらに変化し、のえちこ、と呼ぶことも多い。のえちこ、のえちこ、のえちこん、のえちこんぶー、などと……もはや原形が判らない(^^;

後に猫ご縁のあるお方から、ジョセフィーヌというミドルネームまで戴きました。

ほこほこ寝顔

もお、チューしたいチューしたいチューしたいー！！（てかしてる）


そしてのえちをお迎えした春から、三つの季節が過ぎ行き、また新しい春を迎えたのでした。
このブログで書き記したいろんなこと。すべてが初体験で、びっくりしたり、ほっこりしたり、心配したり、大笑いしたり。

のえちはこの家に来た３月２５日が、誰も知らない本当の誕生日を一つ目として、二つ目の誕生日。きっとサバを読みまくっている２歳になった、ということです。

（了）

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アメリカ人の寅さん、闖入！

歌舞伎座、終焉

早朝、通勤途中の歌舞伎座に徹夜組と思しき多数の人たちが座り込んでた。
今朝は結構寒かったのに大変だ……。
もうあと４日で終わりなんだものなあ。
今更ながらだが、あの荘厳な歌舞伎座がなくなってしまうことはやっぱり惜しい気持ち。
結局一度しか入ったことはなかったけれど。




昨日は事務所の電話工事が長引いて、ちょっくらグッタリ

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「ひょっとして、私たちが考えていることって、おんなじなんじゃないかしら」
うん、そうだ！
ああ、桃井かおり様の変わらぬこと、渡瀬恒彦氏も変わらぬこと！

織田君、改めておめでとう！

第一報からしばらくは情報をチェックしていたのだが、間があいてついつい怠っていたら、２２日に織田君が入籍したのね！あー、ウッカリしてたー！

でも良かったよー。彼が彼女のことを嬉しそうに口にするたび、まだ若いし織田君はこういう特殊な立場の人だし、別れてしまわなければいいけど……と彼女さんのことを見たこともないのに思っていたからさー。確かに若いけど、早すぎることなんてない。いいパパになるだろうなあ(*^^*)

そして新コーチがリー・バーケルに戻ったニュースもとても嬉しい。織田君にバトル並みのきれいなスケートを仕込んでくれた人。
私は今も、四大陸で大転唐ｵガックリ肩を落とす織田君のほっぺたを、ニコニコしながらぷいんとつねったバーケルコーチ、あのカワイイシーンが忘れられないのだ