本日観た映画。
「カゾクデッサン」
水橋研二を見ると、なんか私は涙っぽくなってしまう……。
春の雪の中、迷ったのだけれど、映画館に足を運びました。
休館のところが圧涛Iに多く、強い自粛要請がなされている中、わざわざ上映しているところを探し出してまで出かけることはないのかもしれない。
非常識だと言われても仕方ないのかもしれない。
全ての映画がソフトとして残る訳じゃない、足を運ばなければ一生出会えない映画がかかっているのだという気持ちは常にありますが、まさに今、強くそう思います。今日観たようなインディペンデント映画は特に。
映画館に限らず、小さな経営のところがこの事態で本当に危機に瀕していることを思うと、私一人なんて焼け石に水にすらならないけれど、足を運びたいと思うのです。
映画館側も、定員の半数だけの販売という努力をしていました。
足を運んできた人たちも、きっとみんな同じような思いで、粛々とした空気でした。
決して油断しているんじゃない。でも自分の行動は自分で決めたい、勿論責任をもって、と思うのです。
でも、映画に行っていることは言えない……行ってません、とか言ってこそこそ行っちゃってる自分を情けなくも思うのですが、主張の違いでギスギスとした関係になりたくない。
もどかし、もどかしです。
感染も浮「けど、こうすべきなのになんで従わないんだ、という世間の圧が恐ろしい。
決して決して、反抗的になっている訳ではないことを判ってほしい。
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おっきな玉子焼きをもらって食べきれず、炒め物にブチ込んでみました。
鶏胸肉とのケチャップ炒め。それと、キャベツとしらす(これももらいもの)のナムルでやんす。
あ、顔がブレてちょっとコワい