本日観た映画。
「鈴木先生」
ドラマは観てなかったからアレだったんだけど、ドラマの劇場版という括りに収まらない作品でびっくりした!
ケビン・レイノルズが四大陸優勝したってんで驚いて、ワクワク
と録画をつまみ観る。
いやー、誰もがまさかと思ってたんじゃない。私も、恥ずかしながら。
いや、四大陸どころか、グランプリシリーズだって表彰台にはなかなか上がれなかったからさ。
6位からの優勝ってんだからパーフェクトだっただろうとは思っていたけど、いやー、感動したわー
彼のことは昔から、密かにトム・ソーヤー君と呼んでいる。なんか風貌がね、そんな感じなんだもん。
四回転ジャンプの申し子のように言われていた彼が、ここ数年みるみるシャレた、粋
な雰囲気を身につけ、しかしそれと引き換えのようにジャンプが入らなくなって、表現力は上手くなっているのにプログラム構成点も抑えられているように感じてなんとも歯がゆかったのだが、その全てを払拭する素晴らしい出来で、もう、メチャクチャ鳥肌立った!
良かった良かったね、トム・ソーヤー君、いやさ、レイノルズ君。
ある意味遅咲きかもしれない、これからが浮「かもしれない。
あの大喜びに、こっちまで嬉しくなる!