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北京中医薬大 日本校に行って来ました 

2015-08-03 16:43:28 | 日記

今日は もう8月 日が経つのが早いですね~

今朝の散歩 写真には白く映っていますが

真っ赤な太陽が 香具山の上に昇っています

土・日曜日北京中医薬大学の夏期講習に行って来ました

久しぶりに金先生 佐藤先生 教務の先生方に

お会いできて 懐かしく嬉しかったです

教科書を見て「此れ 無理です 出来ません」と言ったら

李先生が「大丈夫 卒業する頃には 皆書いてます」と

仰って 月2回 土日に通い始めたら とても楽しかったです

夢中で過ぎた4年間 クラスメイト達も素晴らしい人達でした

今も学校に通っている人達もいました

私も近かったら習いたいな~

金先生の講習は《標本理論 及び其の臨床応用》

病気を効率良く治療する手段 とでも言うのでしょうか

急を要する病気の治療や 身体の虚弱から病気に罹った場合

今苦しいのが何処から来ているのか

苦しい所だけ治療する時 体質と苦しい所と同時に治療する時

体質を改善すると 苦しい所は治療せずに良くなる時

色々なパターンを理論と実例を上げて 詳しく説明して頂きました

先生のお人柄が良く出ています 授業もとても丁寧でした

著書 『黄帝医道』を読んだ時も 先生らしい!と思いました

土曜日の授業が終わってから 

仲間達が集まった食事会に 御一緒して頂きました

食べながらも 中医薬の話に盛り上がりました

習い始めての頃 たどたどしかった金先生の日本語が

流暢になっていたのでビックリです 

私恥ずかしい 中国語give up・頭が違うよね

骨のアプリがあって 全身の骨を出し

見たい骨にタッチすると 大きく拡大されます 筋肉もしかりです

見たい部分が回転して 色が付いています

手鏡位の大きさで薄いタッチパネルで 分厚い本が要らなくて 

色も綺麗 時代は進化しているんですね~

解剖学の授業の時も 

3DのDVDで スゴイと思って

夢中で見ていたけれど 

自分の手の中で見られるんですね・

ホテルの門限が無かったら

もっと話が聞きたかったです

お世話をしてくれた方に 

自分の分を払って

泊まるホテルが遠いので 

トイレに立って戻って来たら 

先生も御自分の分を

払っておられる様子 

オイ~ 先生達の分は私達で持とうよ・・

シャオリンは台湾の 

中医薬大学に行くようです

私が昔 台湾の中医薬大学に研修に行った話をしていたので

「荒川さんが行った大学だよ・」と 話してくれましたが

金先生との会話は中国語なので チンプンカンプン

 

 

 

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