朝 雨戸を開けると造り酒屋さんから
白い水蒸気がモクモクと昇っています
冬の訪れを感じるのと ほんわかした気持ちになります
大昔1300年以上前でしょうか?
高い所に上って家々から煙がたなびくのを見て
皆が豊かに暮らしていると云う詩が有った様な??
下の写真は昨日の朝です その下から今朝の写真です
お昼前 先日病院前で断られた男性から
『何か お腹の具合が悪くて どないしったんやろな?』
と お電話がありました
「痛みますか? 大便は出ましたか?」と 聞くと
『痛みはそんなにひどく無いけれど 気持ち悪いのサ・
朝から大便は出たよ・小便も出とるよ』
「先日の咽喉が痛いのは治まりました?
まだ痛いですか?」と 聞くと 咽喉の痛みは無いそうです
先日買って頂いたのを飲んで 以前お腹の調子が悪いと
買って頂いたの残ってるかしら? あれば温かいお湯で
溶いて飲んでください」と言うと
『俺 今 山の中で仕事中で 咽喉の痛い時に飲むのは
持って来とるけど人参のは持って来てないわ』
「山でお仕事されてるんですか?」と聞くと
『そうさ・山の中で一人で仕事してるから 車やし
人込みに行って無いゆうてんのンに あの看護婦
腹立つ 中にも入れてくれんと・ほんまにも~』
思い出させてしまった (≧▽≦)
「山の中で冷えたんじゃないですか?
腹巻と言っても無いでしょうし カイロを買いに行けないし
タオルをお腹に巻いたら少しマシかも・」と 言うと
『タオルなら有るわ 巻いてみるわ』
あれから何日目になるかな?
お仕事が出来る様になって良かったですね・
「追い足し飲みといって 楽にならないと
もう一度飲んで頂いて大丈夫ですから・
暖かいお茶とか持っていたら飲んでください
それでも痛かったら 帰りに寄ってくださいね」
と 言うと
『冷えて痛いのかも知れんな・やってみるわ』
山の中で一人だとシンドクなった時 不安でしょうね・😟