
日時…21.6.2(火) 天気…くもり 気温…19.6℃(頂上) 単独
コース及びタイム
南登山口(362)7:24→林道7:38→林道終点(450)7:43→坊岩分岐(690)8:40~:50→郡岳頂上9:12~け33→遠目郷分岐(760)9:52~:58→(分岐行きすぎ)→分岐10:13→遠目越(710)10:24~:34→林道(450)11:14→(北ノ川内集落、林道、食事18分)→登山口13:34
※( )の標高は個人の感想も含みます。

国土地理院発行25000分の1地形図によります。
太点線は個人の実歩行感想です。

南登山口(362)7:24

坊岩分岐(690)8:40~:50

頂上9:12~:33

頂上に咲いていたナルコユリ

遠目郷分岐(760)9:52~:58 821mピークには登らなくてこの場所に。

遠目越(710)10:24~:34 右折して北ノ川内へ下山開始

遠目越に設置せる道標

エスケープルートとして利用可の下山道。
非常に歩きずらかった。 登りは推薦できません。

北ノ川内口登山口(450)11:14

林道から振り返る

やっと麓(北の川内)にたどり着く11:32

林道側の岩壁で数組のパーティーが、ロッククライミングの訓練をしていた。
12:58~13:02

林道で見かけた ウラジロ

林道からの展望
ある希少山野草に逢いたくて出かけてきました。場所は覚えていたつもりでしたが、探しきれませんでした。盗掘にあってなければよいのですが…
がっかりして歩き始めると、高い梢では小鳥たちから私への応援歌がこきえてきました。 勇気を振り絞って、頂上へ向かって頑張る。
本日第2の目的である、縦走路を遠目越まで歩くことでしたので、頂上での休憩は早めに切り上げて、縦走路へ足を踏み入れる。引地秀司先生やタクさんが歩かれたことを思いだしながら… 携帯電話を家に忘れてきたので、不安を感じながらの縦走でした。この縦走路で猿に出逢ったと、先生の著書にあったので、これまた不安がよぎったのも事実です。
遠目郷分岐を右折してしばらく行くと、作業道路にでる。ぼさーっとしていたので
しょう、途中で間違っているのではと気づいたのですが、作業道路の終点まで行って見ましたが、登山道はありませんでした。引返して正しい分岐にもどりましたが、10分ほどのロスでした。
一旦尾根にのり標高差40mほど下った所が遠目越。 休憩後右折して北ノ川内へ向かって下山開始。しばらくは普通の登山道でしたが、高度が下がるにしたがって非常に歩きにくくなってきた。九十九折になってなくて、ほぼ直降下になっていて、さらにごろ石まじりなので、いやになりました。 おまり歩かれていないと感じました。
40分で林道に飛び出す。ここでノイチゴを5~6個たべる。
途中の林道でランチタイム。(18分) 後しばらく歩くと、右側の岩壁でロッククライミングの訓練をしている様子を見学し、駐車場へ急ぐ。林道だけで正味2時間歩いたことになる。
いつかは縦走をと思っていますので、下見ができてよかったと思っています。
コース及びタイム
南登山口(362)7:24→林道7:38→林道終点(450)7:43→坊岩分岐(690)8:40~:50→郡岳頂上9:12~け33→遠目郷分岐(760)9:52~:58→(分岐行きすぎ)→分岐10:13→遠目越(710)10:24~:34→林道(450)11:14→(北ノ川内集落、林道、食事18分)→登山口13:34
※( )の標高は個人の感想も含みます。

国土地理院発行25000分の1地形図によります。
太点線は個人の実歩行感想です。

南登山口(362)7:24

坊岩分岐(690)8:40~:50

頂上9:12~:33

頂上に咲いていたナルコユリ

遠目郷分岐(760)9:52~:58 821mピークには登らなくてこの場所に。

遠目越(710)10:24~:34 右折して北ノ川内へ下山開始

遠目越に設置せる道標

エスケープルートとして利用可の下山道。
非常に歩きずらかった。 登りは推薦できません。

北ノ川内口登山口(450)11:14

林道から振り返る

やっと麓(北の川内)にたどり着く11:32

林道側の岩壁で数組のパーティーが、ロッククライミングの訓練をしていた。
12:58~13:02

林道で見かけた ウラジロ

林道からの展望
ある希少山野草に逢いたくて出かけてきました。場所は覚えていたつもりでしたが、探しきれませんでした。盗掘にあってなければよいのですが…
がっかりして歩き始めると、高い梢では小鳥たちから私への応援歌がこきえてきました。 勇気を振り絞って、頂上へ向かって頑張る。
本日第2の目的である、縦走路を遠目越まで歩くことでしたので、頂上での休憩は早めに切り上げて、縦走路へ足を踏み入れる。引地秀司先生やタクさんが歩かれたことを思いだしながら… 携帯電話を家に忘れてきたので、不安を感じながらの縦走でした。この縦走路で猿に出逢ったと、先生の著書にあったので、これまた不安がよぎったのも事実です。
遠目郷分岐を右折してしばらく行くと、作業道路にでる。ぼさーっとしていたので
しょう、途中で間違っているのではと気づいたのですが、作業道路の終点まで行って見ましたが、登山道はありませんでした。引返して正しい分岐にもどりましたが、10分ほどのロスでした。
一旦尾根にのり標高差40mほど下った所が遠目越。 休憩後右折して北ノ川内へ向かって下山開始。しばらくは普通の登山道でしたが、高度が下がるにしたがって非常に歩きにくくなってきた。九十九折になってなくて、ほぼ直降下になっていて、さらにごろ石まじりなので、いやになりました。 おまり歩かれていないと感じました。
40分で林道に飛び出す。ここでノイチゴを5~6個たべる。
途中の林道でランチタイム。(18分) 後しばらく歩くと、右側の岩壁でロッククライミングの訓練をしている様子を見学し、駐車場へ急ぐ。林道だけで正味2時間歩いたことになる。
いつかは縦走をと思っていますので、下見ができてよかったと思っています。
〉>ある希少山野草に逢いたくて出かけてきました。 って、なんの花でしょう?いつか会った時に教えて下さいね。
はい承知致しました。 盗掘にあってなければいいのですが…
この縦走路、一部しか歩いていませんが、とても素晴らしいコースですね。
猪、猿、スズメバチ…に用心したいと思います。 猪の「ぬた場」があるということは、近くにいる証ですので、どこの山よりも注意が必要のようですね。
また是非縦走されてください。
リーフさんは以前、五家原岳界隈を歩かれましたね。素晴らしいレポを楽しませて頂いたました。
撮影地点から五家原岳までの直線距離は6.4kmほどになりますね。(25000分の1地形図)
また郡岳から五家原岳までの縦走路ですが、上記の地図で16~17kmほどになるようです。
タクさんが先日縦走されていますが、仰るようにアップダウンがあって厳しいとのことです。
郡岳からつげ尾までの縦走は、挑戦したいと思っているところです。
ロッククライミングされている方は女性です。
見学している時、手が滑って宙吊りになったのですが、何事も無かったように、また登りはじめました。
谷川岳の一の倉沢の宙吊り遭難事故を思い出しています。遺体収容のために自衛隊の射撃隊により、ロープを切断して、収容したことがありましたね。 「氷壁」の時代だったように記憶していますが…
って、なんの花でしょう?
いつか会った時に教えて下さいね。
このコース、先日歩いたばかりなので、懐かしいです。
本当に美しく素晴らしい縦走路ですよね
私も、あの本に猿と遭遇したと書いてあったので、もっと荒れた感じの道かなと思っていましたが、意外と整備された道でしたね。
私もまた歩いてみたいです。
見えるので、郡岳から五家原岳までは、距離的にはかなりの道を歩くものと推測されます。
アップダウンもかなりありそうですね?
ロッククライミングしている方は、女性ですよね。
楽しまれているように見えますね。
6時45分というのに、外はまだ明るい状況です。
日が長くなりました。 山好きには好都合の面もありますが。
〉郡岳から五か原までの縦走はもう一度、涼しい時期をみて挑戦したいと思っています。
すでに縦走をされたようですね。bambooさんはすごいですよ。
私は遠目越~つげ尾 間を歩けば、縦走コースは全て歩いたことになります。一応繋がります。
全コースを歩いてみたい気持ちもあるのですが、体力的に無理のようです。半分だけでもご一緒させて頂ければと存じます。
のちほどbambooさんのブログに訪問させて頂きます。
懐かしい・・・記憶も曖昧ですが、yanさん同様少しづつ点と点を結んで、最後に縦走路をつないだことを思い出しました。
郡岳から五か原までの縦走はもう一度、涼しい時期をみて挑戦したいと思っています。
今日は”森の貴婦人”オオヤマレンゲに謁見します。どきどき