温室効果ガス対策、環境負荷低減の取り組みを見える化したラベルの発表などがあった話ですが、取り組み数は増えているようです。
そして、ラベルの名称が「みえるらべる」に決まったそう。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kumanichi/region/kumanichi-dr1453180
これは
農作物の生産のときに、温室効果ガスの削減に関することをしたなら星ラベル☆~☆☆☆
生物多様性に工夫をしたなら、星ラベル☆~☆☆☆
温室効果ガス削減の対象項目は22品。(生物多様性は米)
米、きゅうり(路地又は施設)、トマト(路地又は施設)、なす(路地又は施設)、ミニトマト(施設)、いちご(施設)、ほうれんそう、白ネギ、たまねぎ、はくさい、ばれいしょ、かんしょ、キャベツ、レタス、だいこん、にんじん、茶、もも、りんご、みかん(路地又は施設)、ぶどう(路地又は施設)、アスパラガス
メリットは、投資の呼び込み、販路の拡大など。
前回記事。
これから、こうした環境負荷、許容量ということを考える動きはもっと盛んになって来るだろうと思います。
環境負荷や気候変動は農業のせいばかりで起こっているわけでもなく、土地の開発、生物多様性の劣化などからも起こっています。
これは企業全体として、公共工事をする自治体なども今後、やっていかねばならないものと思いますので、これは手始めに過ぎない、はずです。
そういうのを、ネイチャーポジティブ経済と言うらしいですが、私はやはり、経済のことはあまり分からず・・・
とりあえず、うちのブログは、全生態系の回復、自然再生などが主ですので、そういう視点からではありますが見ていきたいと思います。
2030年には、生物多様性の劣化は止まり、軌道回復に乗り、上調子になって行く未来になる予定であります。
ですので、2030年になったら、自然も増えて、ものすごく社会も変わってるんでないかなと想像しています。
まとめとりあえず、環境ラベルの重要ワードで、これは知っておいた方が良いのでないかと思われるもの、自分の忘備録的に書いておきます。
・ライフサイクルアセスメント(LCA)
お読みいただき、ありがとうございました。