「判断間違ってない」「謝罪しません」…起訴取り消し巡る国賠訴訟で証言した担当女性検事の正体 12年前との落差に驚き
>「同じことになれば今でも起訴するのか?」と問われると、「当時、私が見聞きした証拠関係で同じ判断をするかと言われれば、同じ判断をする」と答えた。
ここだけ読むととんでもない検事だなあと思っちゃうんだけど・・・
なんかあらかじめそういう証拠だけ用意された可能性もあるんじゃねとか思ったり・・・
その検事が見た証拠を他の人が見たとき、
ああそういう判断になるよねなのか・・・
この証拠でなんでそういう判断になるの?ということになるのか・・・・
前者なら、そもそもそういう証拠をそろえた人?がおかしいんじゃねという疑念が湧き上がってくるし・・・
後者ならなぜそういう判断になったのかこの検事を追求すればよい。
なんか魂の叫びにも聞こえて・・・組織にいるとこの発言が精いっぱいなのかとも思ったり・・・
だけど、これだけの冤罪だから、引き返したり意見するタイミングはいくらでもあったはずで、何人かはおかしいんじゃねと思いながら仕事していたはずで・・・
そういう組織が裁いているというのは・・・ここは昭和かとか思ってしまう・・・
私的には、最初、本当に捕まった時になんか違和感があって・・・
だったらもう少し声上げろよとか言われそうだけど・・・
最初に、これが犯罪だといった人(たぶん偉いさん)に証言に立たせて理由をいわせてそれが納得できる理由なのかどうか聞いてみたい・・・
誰もが正しい判断をしていて冤罪は生まれないと思うんだけど・・・
もう一回読み直してみたんだけど
>「こうした立件に不利な証拠を確認すべきだったか?」と問われると、塚部検事は「不利な証拠があるとの疑義は持たなかった」と答えた。
その時には情報として入っていたのかいなかったのかと
入っていないとしたらなぜ入っていなかったのとかが気になる?
>公安部警察官が「まあ、捏造ですね」「捜査員の欲でそうなった」前代未聞の証人尋問で明らかになった不正捜査の数々【大川原化工機事件】
>https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/d60b04543bf2e721a413ef6d4838d08e08b97f4f?page=3&preview=auto
本来、こっちの記事読んでないとあかんのだけど、すみません。
>「捜査を尽くすために追加の実験を上司に進言したが、『余計なことをするな。事件が潰れたらどうするんだ』と叱責された」と明かした。
>その一方で、彼らの上司の宮園勇人警視(当時は警部)は「当時は着手すべき事件だった」と捜査を正当化した。
「当時」はっていうことは何らかの圧があったのか忖度があったのか、ここらへんを、もう少し突っ込んでもらいたいとこだけど。
本音を言うと国が税金使って賠償するより
この上司の人が私費で10割でなくても良いから1割でもいいから弁償とかしないとなくなんないかも知んない。