雨・・？

ひと月早い梅雨入りの景色？　五月雨（陰暦五月の雨）の様に見える藤の花。
上：葛井寺境内の藤棚。　　下：當麻寺境内の藤棚。

八十八夜・・

このところ花粉症に効くという甜茶・グアバ茶ばかりで、緑茶は飲んでいない。
立春から数えて八十八日目。八十八夜（日本独特の暦日）は農事上の重要な節目、
茶摘み・苗代の籾蒔きなどの目安とされる。

花祭り・・・

十輪院の花祭り（灌仏会＝4月13日）の様子。
旧暦４月８日に釈迦の誕生を祝して、寺院で行われる法会。　仏生会・浴仏会とも呼ばれる。
灌仏会では、花で飾った御堂（花御堂）をつくり、誕生仏を浴仏盆と呼ぶ水盤に安置し、柄杓で甘茶を注いでお参りする。

気の毒・・

春日大社・神様のお使いである鹿も、消費税の影響を受けている。
消費増税の煽りをくって、奈良公園の鹿せんべいの直径が１センチも小さくなっているとか・・。

４月１日・・

ちょっと前まで蕾の状態だった玉串川の桜・・もう嘘のように満開になっている。
今日、消費税増税。ＳＴＡＰ論文不正・最終報告のニュース。　ええ～エープリルフールなう？

梅林・・

賀名生梅林の梅花。　ほぼ満開の状態・・美しい景色です。　
所々に授粉用の蜂の巣箱が・・梅花の蜜集めに大忙しの蜜蜂。
いよいよ一週間後には消費増税がスタート。　増税後の経済も、この梅林の様に咲き誇る景色が見られるのか。
花の後、実を結ばずに沈んだ経済循環に陥るのか・・ああ、花見の後は目がかゆい。

おばなの器・・

奈良・猿沢池＝日本料理「おばな」の器。
おっと、盆上の雀の箸置きが動くような気が・・裏返して見ると足が付いている。
「おばな」は料理のグレードが高い上に、器も季節ごとに変えられ楽しませてくれます。

雪の・・・

若草山、奈良公園・浮見堂の雪景色。
金曜日からの降雪で主な観光スポット以外は観光客もまばら・・。
久しぶりに静かな奈良を楽しみました。　

竜宮城・・・

今は昔、長い間 竜宮城（会社）で過ごした。　この城で定年を迎えて戻ると老人になっておりました。
ほんと夢のよう・・あっという間に歳をとってしまいました。　

（竜宮城を思わせる建物・・平城宮跡の大極殿）

カメラマン・・

若草山焼き・・平城京跡にカメラマンが集結。　昼から場所取りが始まり、夕方には人でいっぱいに・・。
猫も杓子も、味噌も糞も、そ～いう私もクソのうち・・？　どこからこんなに人が集まるのか

門松・・

法隆寺の金堂修正会（1/8～1/14）に行ってきた。この寺の松飾が面白い。
法隆寺では西園院の門松、聖霊院・東室（僧房）の門松の二ヵ所で松飾が見られる。
（土盛りに笹、そこに松と梅が立てられ松竹梅になっている）

古いおみくじ・・

正月に長男がおみくじで凶をひいた。　じゃあ～引いたおみくじは枝に結んで帰るように言いますと
長男が財布から、去年引いた古いおみくじ（凶の・・）を出してくるんです。
ええ～！　そんな古いおみくじをまだ持ってたんだ・・。　

西南院・・

當麻寺・西南院の庭。　見晴らし台から望む東西塔や回遊式庭園から見る書院。　美しい




西南院では傘のおみくじ（神のメッセージ）が２００円でわけてもらえる。　お告げは曇り（吉）でした。

欲しい・・・

こんな庭が欲しい・・ここは當麻寺・西南院庭園（池泉回遊式庭園）
関西花の寺、第二十一番霊場。　季節的に花が少ない時期ですが、代わりに
庭の紅葉が色を添える。　家にも斯様な庭があればいいなぁ～！（狭小住宅では・・無理か　）

大乗院庭園・・

大乗院庭園（国名勝指定）は、興福寺の門跡寺院。
現在の奈良県庁の位置にあった創建当初の大乗院（1087）は、平重衡による南都焼き討ち後に現在地に・・。
池を中心とする庭園の大部分が国の名勝に指定され、文化財として保護されている。
橋の背景には奈良ホテルが見え、ゆったりとした庭園になっている。
入園料は￥100円　庭に住着いたカモが園内をエスコート（女性のみ？）してくれます。