連日の熱帯夜・・暑いです。 何か、涼しげなもので気を紛らわすしかありません。
3月1日、TVニュースで宝塚音楽学校の第100期生39人の卒業式を見た。
卒業生は21日に開幕する宝塚歌劇団月組公演で劇団創立100周年を記念する演目で初舞台を踏む。
式を終え、花束を手に記念撮影に臨む卒業生の様子はひな人形のように華やかでした。
インターネット上の仮想通貨ビットコインの取引所「マウントゴックス」(本拠地=東京・渋谷)が業務停止。
ビットコインは政府の信用を裏付けに発行された通貨ではない。金融商品取引法も通貨でないものを金融商品
とは定義されない。電子マネーを規制する資金決済法も発行する企業や裏付けになる資産があることが前提。
結果=現行法の枠外にある。(日経記事より)
何だか分からんネットの架空通貨が流通する怖さ・・投資金はどこへ?
水利の土木工事に、古墳の棺を建材として再生利用? ふ~ん。(狭山池博物館)
どこか、今年4月の改正高齢者雇用安定法(高齢者の再生利用)を連想させる。
日本は世界に類を見ない高齢化で、人口構成が逆ピラミッドになりつつある。年金を負担する人
が減り、給付される人が増える・・が、高齢者の勤労意欲は高くこれを生かして、現役期間を延ば
せば(定年延長)社会保障制度の持続も可能、日本経済の活力(労働人口の維持)も維持できる。
ちょっとした法改正で難題も解決? 逆に企業にとっては65歳定年延長は衝撃なんだろうなぁ・・。
今日は台風直撃の予報から、職場では早めの帰宅命令が出た。
「生産性の低い者から早めの帰宅を・・」とからかわれながら、3時
頃から退社をしたものの、午後の診療に滑り込むには早すぎる。
寄り道をした雑貨屋で、こんな物を衝動買いしてしまいました。
う~ん・・やっぱり無理! 大阪で15%も節電なんてできまへん。
今まで、省エネで照明や無駄な電気を止めたり、空調の調整をして
きただけに更なる節電は、経済にも影響が及びそう・・。
昔の生活に戻るとしたら、どんな環境で、どのような生活を送ること
になるのだろう。
(写真=江戸「元禄」時代の堺「自治都市」の古市街地図)
人口衛星「はやぶさ」・・かと思ったら、大阪の中小企業が打ち上げた「まいど1号」でした。
2009年1月23日、種子島宇宙センターよりH-2Aロケット15号機で打ち上げられた。
「まいど1号」の実物大の模型が大阪マイドームの1Fフロアに展示されている。
大阪府立狭山池博物館の大きな展示物。池の北側堤の地層断面部が展示されている。
この地層断面に沿って、改修工事で出土した飛鳥時代の「樋」から慶長までの「樋」を
上下に並べて展示。(いや~大きな展示物でした)
狭山池(=日本最古のダム式溜池)は飛鳥時代の築造以来、千四百余年にわたって
命脈を保ち今日に至っている。
奈良のいざさずしの店内に鹿の折り紙が展示されている。
この折り紙は店の従業員が作ったものだそうです。
写真を撮っていると、その折り紙を一つ頂きました。
高取城・二ノ門前辺りに置かれた「猿石」
飛鳥の猿石だとか、明日香村から掘り出され、高取城築城の際に石垣材
として運ばれる途中に置き去りに・・という解説がついている。