春日荷茶屋・・

春日大社の萬葉植物園隣りにある春日荷茶屋。荷（にない）茶屋の庭園で、緋毛氈に
座りながら味わう「大和御膳」　白味噌仕立ての万葉粥を中心に、柿の葉ずしや、奈良
・吉野・月ヶ瀬の香の物、西吉野の葛餅と奈良の名物を堪能できる。
（外庭で食事ができる・・行楽弁当を広げ食する感覚で解放感がある）

重陽・・

重陽の節句（菊の節句）の今宵、次男夫婦の差し入れの酒「無上盃」
を開けて呑む。　酒に浮かべる菊も省いての酒盛りでした。

どんな味？

時々、次男夫婦が変わった土産物を置いて行く。留守中にうちの冷蔵庫に柿の奈良漬
が・・。　一体どんな味？　甘いかも？　柿をまるごと奈良漬にしてあるのでヘタを切り、
種を除いてスライスして食べると塩辛い、30分ほど水に晒してようやく塩気が抜ける。

茶席・・

大神神社・三輪山会館の茶席。七夕行事に因み、星型の茶碗が出された。
茶碗の内外には流れ星が描かれている。
（ここのお茶席、巫女さんが出してくれるんです）　　

文化の窮屈度？

「日本文化は規則が厳しい窮屈な文化」米科学誌サイエンスの掲載
３３カ国を対象に調査の結果、日本は文化の窮屈度が８番目と上位に・・。
自然災害や食糧難、紛争といった過去に多くの困難に直面してきた社会
ほど規則が厳しくなる傾向があると。窮屈さは、文化の違いを測る重要な
尺度と考えられていたが、実証的な研究は今回が初めてという。
「日本の窮屈さは、個人に厳しくても社会全体が生き残る為に獲得した特性」
と・・因みに１番窮屈な国はパキスタン、最も窮屈でない国はウクライナ。
韓国は５番目、米国は２３番目。（日経記事より）

プレゼント・・

母の日のプレゼントで息子夫婦より頂いたハーブティーセット。



ワンカップ大関？　親父にも・・と古伊万里のカップ酒　「飲まんね」　（柿右ヱ衛門様式
＝牡丹）が・・とても綺麗なカップ酒（コースター付）です。
器＝有田焼、中身＝純米吟醸、メーカー＝古伊万里酒造　　
酒屋さんの自販機に隠れてワンカップを飲むオジサンの雰囲気は感じられません。
　

２月14日・・

バレンタインデーに次男の嫁たちより頂いた焼き菓子、それから香住の酒と
ままかり（もう食べた）・・・ごっつあんです！　

ん・・何これ！

大阪のホテル内カフェの変わったメニュー。10食限定＝関西風なにわうどんプリン？
うどんをモチーフに「麺」はココナッツ風味、「だし」はカラメルソース、「おあげ」は
パイ、その下にはプリンが・・と書いてある。　　

父の日プレゼント・・

てて親の日ということで、大鉄君（次男）から日本酒と塩昆布を頂く・・。
france＝「小鉄君（黒猫）もご一緒にいかが・・？」
小鉄　＝「おお～いいですねぇー、一緒に飲みましょう」
france＝「ほぉ～流石に美味い、純米吟醸なんですねぇ～」
小鉄　＝「う～ん、まったりして柔かい・・淡麗で辛口・・」
france＝「大鉄どん、無上の盃でした　ごっつあん・・」　

鹿児島の芋ビール

鹿児島・花渡川ビャハウスの芋ビールが後から送られてきた。

早速、飲みましたが芋の香も味もあまり感じられませんでした。　

私は試飲・試食をしても違いが分からない、あまり繊細な人間ではないのかも・・。　

沖縄土産

先日、沖縄駐在の方よりちょっと変わった土産を頂くことに・・。

油菓子＝いかすみかりんとう～沖縄県島尻郡伊是名村
ジャム＝西表島パイン＆マンゴージャム～沖縄県八重山郡竹富町
ジャム＝宮古島産ドラゴンフルーツジャム～沖縄県宮古島市下地字来間

かりんとうは普通の味かな、ドラゴンフルーツジャムはヨーグル
トのソースに、ゲル状のジャムです、あまり香りは無く、甘さも
控え目ですがソースの赤い色が綺麗なのです。

柚七味・・？ 封筒・・？

柚七味。裏返すと封筒のように８０円切手を貼れば投函できるようになっている。
思わず宛先を書き、投函してみたくなります。

食卓の絶滅危惧種

一般食卓の絶滅危惧種。クジラと共に松茸も食する機会が少なくなりつつあり
ます。でも最近はカナダ産等の松茸が輸入され、秋の味覚も手頃な価格で出
回るようになって嬉しい。

鰻・天五屋

天神橋商店街の外れに地元の人間が薦める鰻・天五屋がある。聞きつけて店の前まで来ると「営業時間＝１８時より品切れまで、定休日＝月曜日（月により変わる）」と張り紙が・・。こんな時間に来れる訳がない、地元密着型の店舗。

信貴山・蓬の里

「蓬の里」の座敷より眺める庭と山菜料理。手間のかかった料理が手頃な値段でいただけます。