郡山城・追手東隅櫓

郡山城・追手東隅櫓。古絵城図には「今太鼓櫓」とあり、当時櫓に太鼓を据え付けて刻や変を知らせていた。屋根瓦の連なる様子が美しい。

辛國神社

　　

当神社の創設古く、日本書紀に「雄略天皇13年、餌香長野邑を物部目大連に賜う」この地方を治める物部氏がその祖神、饒速日命を祀り神社の創設をしたのが始まり。社名の由来は種々あるが物部氏の没後、同氏一族辛國連が当神社にかかわり辛國神社と称するとか・・。

葛井寺・立て札

葛井寺の気になる立て札「お手洗い＝ウスサマカク？」の表記。

大念仏寺・霊明殿

　

大念仏寺の境内の霊明殿、鳥羽上皇の霊牌と御真影を祀る為建立（1127）その後、1624～1643に徳川家康公を合祀する為権現造りの社殿になる。

大念仏寺

　　

大源山諸仏御念院大念仏寺と号し、俗に亀鉦寺と称す。融通念仏宗総本山、開祖聖応大師が、鳥羽上皇の勅願により建立（1127）。電話により説法が聞けるサービスがある。

誉田八幡宮・槐の木

誉田八幡宮境内に安産木「槐木＝えんじゅ」の御神木がある。後冷泉天皇・皇后ご懐妊時の由来のある神木。

辛國神社の御手洗

藤井寺、辛國神社境内の御手洗、神社の紋がついている。

葛井寺の御手洗

葛井寺境内の御手洗。立派な藤棚の脇にあり、藤の咲く頃が楽しみ・・。

誉田八幡宮の手水舎

誉田八幡宮の手水舎、「水遊びをせぬように」と張り紙が。水遊びができないのか・・。

水都大阪・天満橋と大川

水都大阪・天満橋前の大川と船着場、現代の船遊びの光景。

乾櫓と大阪府庁

乾櫓と大阪府庁。庁舎移転か建て替えかで揺れる大阪府、この景色を見れば古建築を残し背後に新本館が控える大阪証券所や日銀大阪のようなタイプがいいなぁー！

鯉のぼり

玉串川の日だまり、川面を鯉がのんびりと遡る姿が見られる。

椋鳥

大阪城・京橋口の松に椋鳥（ムクドリ科の鳥）なぜか辞書には他に田舎から都会に来た人をあざける語＝おのぼりさん、相場でしろうとの客とかの意味を持つ・・。

玉串川の花むしろ

　

玉串川に浮かぶ桜の花びら、川面に花のむしろが敷かれたような光景です。見上げると電線の上からも名残惜しそうに見下ろす鳩の姿が・・。

大阪城外濠の水面

大阪城外濠の水面に浮かぶ花びら、季節の移ろいを感じさせます。