年末年始の故郷の風景です。(最後に早蕎麦のレシピがあります)
1月14日に関東でも、びっくりする位の雪が降りましたが、
故郷の冬はいつもこんな感じです。
しばしモノクロの世界をご覧下さい。
車に咲いた氷の花みたいなもの。
最後にあったかい「早蕎麦(はやそば」の写真とレシピです。
「早蕎麦」は長野県選択無形民俗文化財として大切に伝承されている日常食です。
早蕎麦…長野県栄村秋山郷と山ノ内町須賀川に伝わる、
ゆでた千切り大根に、
水溶きそば粉をからめた全国的にも珍しい郷土食。
「早蕎麦」と呼ばれるのは簡単に短時間でできるから。
「晴れ(ハレ)」の日のごちそうのそば切りに対し、
大根で手軽にさっと作る早蕎麦は日常の「褻(ケ)」の食。
ささっとできて、結構なボリューム。
蕎麦の食感を大根で表現した、蕎麦がきみたいなものですが、
本当に簡単に出来て、美味しいです。
よかったら、美味しい出し汁で作ってみて下さい。
(注意)
1度に1人分以上は作らない方が良いです。
力が入らず、美味しくそば粉を練ることが難しくなります。
~材料~ 1人分
・蕎麦粉 40g程度
・水 120cc
・大根 1㎝
・つゆ 50cc(温める)
・小口切りのねぎ・海苔 適量
~作り方~
1 大根は繊維を断ち切るように、千切りにする。
2 そば粉を水(120cc)でしっかり溶く。天ぷら衣より少し硬め位。
3 鍋に湯50cc(分量外)を沸かし、2をいれてしゃもじで手早くかき混ぜる。
(結構力が要ります。頑張って!)
始めは強火、焦げそうになったら弱火に。
4 透明になったら大根を加えてかき混ぜ、火を止める。
5 器に盛って温めた汁をかけ、長ネギ・海苔等を散らす。
★つゆは、昆布・椎茸・煮干しなどで採ったダシに、醤油を加える。
みりんや砂糖は使わないところが多い。
*****************************************
2月と3月のお料理教室の予定をこちらにupしました。
ノンオイルで作る濃厚ホワイトシチューとRAWスウィーツ
おやき・ニラせんべい・桜クレープ餅等があります。
良かったら気軽にお越しくださいね。
1月14日に関東でも、びっくりする位の雪が降りましたが、
故郷の冬はいつもこんな感じです。
しばしモノクロの世界をご覧下さい。
車に咲いた氷の花みたいなもの。
最後にあったかい「早蕎麦(はやそば」の写真とレシピです。
「早蕎麦」は長野県選択無形民俗文化財として大切に伝承されている日常食です。
早蕎麦…長野県栄村秋山郷と山ノ内町須賀川に伝わる、
ゆでた千切り大根に、
水溶きそば粉をからめた全国的にも珍しい郷土食。
「早蕎麦」と呼ばれるのは簡単に短時間でできるから。
「晴れ(ハレ)」の日のごちそうのそば切りに対し、
大根で手軽にさっと作る早蕎麦は日常の「褻(ケ)」の食。
ささっとできて、結構なボリューム。
蕎麦の食感を大根で表現した、蕎麦がきみたいなものですが、
本当に簡単に出来て、美味しいです。
よかったら、美味しい出し汁で作ってみて下さい。
(注意)
1度に1人分以上は作らない方が良いです。
力が入らず、美味しくそば粉を練ることが難しくなります。
~材料~ 1人分
・蕎麦粉 40g程度
・水 120cc
・大根 1㎝
・つゆ 50cc(温める)
・小口切りのねぎ・海苔 適量
~作り方~
1 大根は繊維を断ち切るように、千切りにする。
2 そば粉を水(120cc)でしっかり溶く。天ぷら衣より少し硬め位。
3 鍋に湯50cc(分量外)を沸かし、2をいれてしゃもじで手早くかき混ぜる。
(結構力が要ります。頑張って!)
始めは強火、焦げそうになったら弱火に。
4 透明になったら大根を加えてかき混ぜ、火を止める。
5 器に盛って温めた汁をかけ、長ネギ・海苔等を散らす。
★つゆは、昆布・椎茸・煮干しなどで採ったダシに、醤油を加える。
みりんや砂糖は使わないところが多い。
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2月と3月のお料理教室の予定をこちらにupしました。
ノンオイルで作る濃厚ホワイトシチューとRAWスウィーツ
おやき・ニラせんべい・桜クレープ餅等があります。
良かったら気軽にお越しくださいね。