幸せのかたち

「幸せになるお話とごはんの会が無事に終了しました。

来て下さった皆さま、本当にありがとうございました。

　　　　

「しあわせ」って漠然としたキーワード。

ただ「やさいの家」に来て頂いている間、
少しでも気持ちがほっこりとしたら良いなあと思って、始めた企画でした。

　　　　

結果として、企画した私たちが沢山の幸せ感を頂いてしまいました。

　　　　


セレナさんのお話。
シンプルな言葉の中に、沢山の宝物が詰まっていたように思います。
それが時間が経つにしたがって、重みを増してくるようです。


「今」を丁寧に真剣に生きる。
刹那刹那、心をどこに置いているかを感じて生きる。

たとえばお皿を洗っている時に、真剣にお皿を洗っていれば、
お皿はおそらく割れない。
心がどこか他の所に行っていると、割れてしまう。
今やっていることと、真剣に向き合うこと。
その積み重ねが、生きていくと言うこと。

たとえば、美味しいごはんをいただいている時に、
「美味しい！！幸せ～」と思うか、「食べ終わったら、寂しい（涙）」と思うか。

その違いは小さいようで、大きいのでしょうね。



お一人お一人の心の中に、ほっこりした宝物が生まれたらいいなあ。