さあ、行こう。

blogがなかなか更新できず、すみませんでした。


６月に父が他界して、なんだか気持ちが定まらず、
今日まできてしまいました。

だけど、そんな間でもお料理教室に来て下さる方々から、
元気をいただき、
「ああ、教室をやっていて良かったなあ」としみじみ、
涙が出るほど感謝な日々でもありました。


四十九日と納骨が終わり、
ようやく地に足をつけて、踏ん張れそうな気持ちになってきました。

ご心配して下さった皆さま、本当にありがとうございました。


　　　　
納骨を済ませた帰路、車中から見た空。




今は自分のペースで歩いて行こうと、明るく思っています。

そんな風に思えるこの頃です。

　　　　


「神の為したまふところは皆その時に適ひて美麗しかり　
　神はまた人の心に永遠を思の思念（おもひ）を授けたたまへり
　然ば（されば）人は神のなしたまふ作為（わざ）を
　始（はじめ）より終（をはり）まで知明（しりあきら）むることを得ざるなり」


「神のなさることは、すべて時にかなって美しい。
　神はまた、人の心に永遠への思いを与えられた。
　しかし、人は神が行なわれるみわざを、
　初めから終わりまで見きわめることができない。」

　　　　　　　　　　　　　　　聖書　伝道者の書　３章１１節


出来れば今日中に８月のお料理教室の予定をｕpします。

間違いなくやるのは、８月１３日（土）１０：３０～の、
キムチ１+２の土曜日特別クラスです。

今からでもお申し込みは受け付けます。

良かったらいらして下さいね。



さあ、いくぞ～（笑）

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父の礼服
　　　　


３年前の私たちの結婚式の時に父が着ていたもの。

（その後の、生存者叙勲の時もこれを着ていた。
　勲章つけて、子供みたいに嬉しそうだった）

結婚当初より３０キロ痩せたダンナさんが、
父を見送るために着てくれました。

ありがとう、ありがとう。