長野県の北の地方のお蕎麦は、つなぎに「雄山火口・おやまぼくち」を使います。
小麦の収穫があまりない地方の知恵だったとか。
「雄山火口・おやまぼくち」って、聞き慣れない名詞ですが、
別名を「やまごぼう」とも言う、アザミに似た植物です。
その葉っぱの繊維を取り出して、
細かくして、そば粉に練り込んでいくのです。
とっても手間のかかる作業で、
お蕎麦って、昔は晴れの日のごちそうだったのだそうです。
お邪魔したお店は、
どこも自宅で採れたそば粉でお蕎麦を打っていて、
そのまま自宅を開放して、お客さんを招いていました。
お蕎麦の前に必ず出る、その家自慢の漬け物。
サービスです。
「雄山火口・おやまぼくち」が入った十割蕎麦!
あつあつの野菜の天ぷら。
必ずお塩が付いてきます。
固くて噛み応えのあるお蕎麦です。
滞在していた間、毎日お昼はお蕎麦(笑)
だけどいまでもまた食べたくなる…(笑)
これも奥信濃の人間のDNAに刻まれた(笑)
SOUL foodなのでしょうか?
私たちがお邪魔したのは、山ノ内町のお蕎麦屋さんです。
腕自慢のお蕎麦屋さんが、集まってて、
どこで食べても間違いなし!
ただ、どこもその日打った分が終わると営業終了。
地元で働く方々がお昼に行くから、
早めに訪ねることをお勧めします。
***********************************************
10月10日(体育の日)に、「ベジおやきクラス」をやります。
楽しくみんなで作りたいなあ。
ぜひ、いらっしゃって下さいね。
詳しくはこちらをご覧ください。
お会いできる時を楽しみに~!
小麦の収穫があまりない地方の知恵だったとか。
「雄山火口・おやまぼくち」って、聞き慣れない名詞ですが、
別名を「やまごぼう」とも言う、アザミに似た植物です。
その葉っぱの繊維を取り出して、
細かくして、そば粉に練り込んでいくのです。
とっても手間のかかる作業で、
お蕎麦って、昔は晴れの日のごちそうだったのだそうです。
お邪魔したお店は、
どこも自宅で採れたそば粉でお蕎麦を打っていて、
そのまま自宅を開放して、お客さんを招いていました。
お蕎麦の前に必ず出る、その家自慢の漬け物。
サービスです。
「雄山火口・おやまぼくち」が入った十割蕎麦!
あつあつの野菜の天ぷら。
必ずお塩が付いてきます。
固くて噛み応えのあるお蕎麦です。
滞在していた間、毎日お昼はお蕎麦(笑)
だけどいまでもまた食べたくなる…(笑)
これも奥信濃の人間のDNAに刻まれた(笑)
SOUL foodなのでしょうか?
私たちがお邪魔したのは、山ノ内町のお蕎麦屋さんです。
腕自慢のお蕎麦屋さんが、集まってて、
どこで食べても間違いなし!
ただ、どこもその日打った分が終わると営業終了。
地元で働く方々がお昼に行くから、
早めに訪ねることをお勧めします。
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10月10日(体育の日)に、「ベジおやきクラス」をやります。
楽しくみんなで作りたいなあ。
ぜひ、いらっしゃって下さいね。
詳しくはこちらをご覧ください。
お会いできる時を楽しみに~!
おいしそうです
そばの香りが飛んできました
香の物のサービス
うれしいですね
コメントをありがとうございました。
本当に美味しいお蕎麦でした。
香の物のサービスも最高で、
思い出したら、また行きたくなってしまいました。
機会があったら是非いらっしゃって下さいね。
ご訪問 コメントありがとうございます。
これからもよろしくお願いします
こちらこそ、丁寧にありがとうございます。
いつもこっそり見ています。
素敵で美味しそうなお料理ばかり。
これからもどうかよろしくお願いします。