台湾旅行の疲れがまだ残っております。
なので、朝だろうが夜だろうが、どろどろの睡魔に襲われております。
ぼーっとした記憶を手繰り寄せ、まとめていきます~。
さて、薬膳教室の仲間と
「試験が終わったら、ご褒美に台湾旅行しよう」
みんなが、目標にしてた旅が始まりました。
飛行機を降りた瞬間から・・・あっ~暑い
薬膳教室の仲間の一人は台湾の人(日本在住)で、台湾にも会社関係のたくさんの伝手があり、
この旅は、開けてみると、そんな台湾の人のパワフルで優しさを感じる旅でした。
さっそく、台湾の人の会社関係の人が、空港までお迎えに来てくださってホテルまで送って下さいました。
ホテルは、寝るだけなので、ビジネスホテルでいいよということで、
一人部屋で安いホテルを予約してもらいました。
高雄の技撃館にある康喬ホテル 広さも清潔さも満足でした。
荷物を置いて、さっそく台湾の人の、弟さんに案内して頂き、パワースポットである
龍虎搭へ
龍と虎は昔からライバル関係ですが、野球でも確か・・・ドラゴンとタイガーありましたね。
この搭は、昇ることができ、龍の口から入り虎の口から出ると、災いがなくなり福がくるということです。
反対から入るとマズイです。
ちょうど蓮の花も咲いていました。
に・・・しても、暑い・・・ 歩いていても、滲んでくる汗
35℃くらいあったのです~。いきなりの真夏。
池に吹く強い風だけが、救いでした。
池を眺めるように建てられた派手な建物。
啓明堂といい三国志の関羽を祀られているそうです。
さて、ここを出て向かったのは、台湾高級料理店「老新台菜 十全店」
ここで、夕方から始まったのは台湾の人の仕事関係の・・・会議のような晩餐会に何故か出席することに。
来賓でいいの?・・皆さんに紹介までして頂きました。はずかしー
仕事の、いろんな話をされているのだが、まーーーーーったくわからず。
そして、待ちに待った乾杯がきた・・・
レモンティーーーーなのだ。甘~い。
えっ・・・? ビールじゃないの~
皆、甘~いレモンティで、ニコニコと乾杯、乾杯と言ってます。
しかも、何度も何度も、お代わりしてらっしゃる。
あり得ない。
こんな甘いもの飲んだら、食欲とまるどころか、血糖値があがりそうだ。
ビールがないなら、違う飲み物~といえば、ウイスキーのストレートと氷だけ・・・
とりあえず、少しだけウイスキーもらうけど、キツイ 水くださーい。
カツオのたたきみたいな
エビとかぼちゃのスープ
聞いてもわからなかった魚料理。
見てのとおりの、海老料理
カシューナッツとお肉の炒め物
甘辛い天婦羅の衣みたいなのに、エビみたいなものを揚げてあります。甘いです。
アワビと木耳と・・・これも少し甘い味。
ホタテとアスパラの・・・ あ・・・これも甘い。
台湾の筍は美味しいよ~と言われて、筍とフカヒレの鍋みたいなもの。
本当に、筍がみずみずしく、柔らかく美味しい。
椎茸の丸焼き? 大胆だな~
と、思ってたべたら・・・マシュマロみたいな感じの柔らか甘い食感。椎茸ではありませんでした。
見ての通り、パインとスイカ。
スイカに、フォークが突き刺さっている。日本ではあまり見られない盛り付け。
最後に、タピオカ~。ほんのり甘いけど、まだ食べれる。
台湾では、食べ残ったものは、全て包んでくれて、持ち帰りが当たり前なのだそうです。
日本では、持って帰ってはいけないし、全部捨てていますね。勿体ないことです。
デザートも食べ終わり、
ここらで、確信したのです。
台湾は、飲み物は甘い、食べ物も甘いものが多いと・・・。
つづく
お読みいただき、ありがとうございました。