普段、あれが食べたいとか、これが食べたいとか言わないお腹が、
「 おら、小豆粥が食いてーぃ 」と言いました。
ほんとだな~食いてえな。
なんだかね。 小豆だよね~ってことで、直ちに小豆に昆布を一片入れて、
土鍋で小豆粥を炊きました。
小豆粥ほどゆるゆるでなく、お赤飯まで固くもなく、真ん中で。
「 やさし~いね~ 」
ゆっくり口の中で味わえば、ほんのり甘くて、やさし~いね~ぇ。
「 まだ残ってる半分の小豆で、善哉も食いて~ぃ」(またまた、お腹の声です)
わかってますよ~ ちゃーんと
さすが、自分のお腹、考えることがわかっています。
「 柔らかいお餅~うんめ~ 満足だぁ~ 」
ほんとに、甘さもこれくらいでいいね。小豆をからめたお餅が~美味しい~
だけど、なして小豆食べたくなったかね~? お腹の声は、体の声?
解毒して欲しかっただか?むくみ?抗酸化?美肌~?
おめぇのお腹の声かい?
およみいただき、ありがとうございました。