2日の日は
近所に住む親しい友人宅にお呼ばれし
一緒に食事をしました。
友人のお嬢さんが料理人で
毎年商品としておせち料理を作っています。
その中の1つをお母さんにもプレゼント🎁
そのお裾分けを
私も毎年いただいているというわけで…
本当にありがたいことです。🥲
お料理はとっても美味しくて
なますもお芋の煮っころがしも
一口食べただけで思わず「美味しい!」という言葉が
口から出てくるほど
自分が作ったものとは違い過ぎるんです。💦
きっと下処理とか加熱のタイミングとか
様々な工程で
微妙な工夫があるのでしょうね。
料理人とはいえ
ホントに素晴らしいと思います。👏
「お料理に心がこもっているってこういうことなんだなぁ」
って感動しながら食べました。
*
そしてそれ以上に嬉しかったのが
友人との久しぶりのお喋りでした。
昨年の後半
お互いに忙しくてスケジュールが合わず
玄関先で「差し入れ交換」をするくらいでしたが
近況とか生活の工夫とか
色々話し合っていっぱい笑って楽しかったです。
(3時間くらい滞在したかも?)
○○ちゃん ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いします。
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「52ヘルツの鯨の呟き」
「除夜の鐘」に続いて 今日は年賀状の情報です。
昨年の後半
ゆうびん関係の値上げがあったわけですが
35%の値上げをしたところ
年賀状を出す人が34%も減ってしまったそうです。
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「今よりもっと儲けようとして結局前より損している」
わけなんですね…。(ため息)
政府のやっている事は
全部こういう感じになっているのではないか
と私は思っています。
たとえば…
❶明治製菓も
政府から何か声をかけられて今より儲けようとして
お菓子からワクチンに主力を変えた。
(そのワクチンが実は大問題だったのに
詳しく調べる事もせず利益を得ることに走った)
でもワクチンも想定していたのより売れなかったし
中心のお菓子にまで
不買運動の影響が出ているのではないかと思う。
今、ワクチン関係で
原口議員を訴えようとしているらしいけれど
そんなことをしたら更に評判が落ちて
企業を維持していく事が難しくなるのではないかとさえ思う。
❷自動車業界も
おそらく何年か前に政府から
①「EV車(電気自動車)を量産せよ」
という通達があったのではないだろうか?
②最初は西側諸国も全部そうだったのだと思うけど
ヨーロッパやアメリカは取りかかりが速く
EV車を試してみたところ「これは駄目だ」と直ぐに気づき撤退し始めた。
(ソーラーと同じで燃えると消火ができないなどの問題あり)
③日本は取りかかりが遅く西側諸国が、やめ始めた頃に
力を入れるようになった。
④試してみたところ
西側諸国のように「EV車は駄目だ」と分かったTOYOTAは
EV車生産から撤退しこれまで通りのガソリン車を生産したところ
「世界一の売り上げ」になった。
(それをよく思わない政府がTOYOTAに嫌がらせの圧力をかけていた)
⑤でも政府のいう事をおとなしく聞いていた
日産とホンダと三菱はここに来て経営難に陥り
今、合併を考えなければならない状態になってしまった。
上記の事は
時々流れてくる自動車関係の記事を読んで
私が推測した事でしかありませんが
大筋では間違っていないのではないかと思っています。
*
私が言いたい事は
現在の日本政府って
①「どこに向かうか」という方向がまず間違っているし
②今起きていることの「現状把握」する力もないし
③「それに対する対策」も私からしたら
反対の事ばかりやっているように見えてしまうのです。
*
例えば経済政策もそうだと思うのだけど
アベノミクスの大きな間違いの1つに
竹中平蔵氏の意見を取り上げて
「正規の職員を減らし非正規職員を増やした」
ことがあると思います。
(これは社会構造を変えてしまった大きすぎる問題だと思います)
私は前にも書いたけれど
「集団を早く向上させるには一番人数が多く、力ももっている
『中間層を充実させる』ことだと考えています。
(それは上層部や下層部をないがしろにしていいというわけではなく
できるリーダーはそこに向けてのサポートも手厚いのですけれど)
でも安倍総理の頃から
自分たちや企業が儲かるために
「集団作りの定石」だと思われるこの法則を破ってしまった。
その結果
国民の多くが苦しみ消費が回らなくなり
結果 企業も儲からないという
今の貧しい日本が出来上がってしまったのでは
ないでしょうか?
*
まぁ「人口削減」が目標だったわけで
「戦争になったらどんなめちゃくちゃな社会になっても
分からない、分からない。
中間層がどうなろうと知ったこっちゃない。
自分たちだけ助かりゃいい。」
と思ってこれまで
つき進んできたのでしょうが
「おかしかった世界観」が
トランプ氏就任により
良かった時に戻ろうとしている今
これから
どうしていこうと
思っているんでしょう?
*
私が憂えているのは
実は今こそ
「平和で 正しい裁判が行われて 生活も暮らしやすい」
と思っていた社会へ変われるかもしれない
大事な転換期だというのに
①政府や国会議員のほとんどが
よりにもよって
一般企業なら即リストラされてしまいそうな
判断力も運営力も行動力もない残念な人たちばかりで
構成されているという事と
②それに気づかず「自分たちを苦しめる人ばかり選んでしまう」
悲しい国民たちの姿です。