「一目千本桜のお花見」と「サムアパ@ペニーレイン」
があった12日の翌日
13日も
とっても大きな出来事がありました。
4月13日(土)は
月の第2土曜日
「花鳥風会@山部」の日だったのです。
前日遅かったにも関わらず
寝坊もしないでちゃんとお弁当を詰めて
集合場所に行くことができたので
自分を褒めてあげたいです。😊
「3月の花鳥風会担当者」は〇〇〇ちゃん。
小野田町にある「薬來山(やくらいさん)」を中心に
とても素敵なプログラムを考えてくれました。
私が薬來山に登るのは3回目だと思います。
(そのうち1回は途中まで)
1年以上ぶりの登頂になります。
この日はお天気も良く
桜も咲き始めの状態で絶好の登山日和でした。
いつもならこの赤い鳥居をくぐって登り始めるのですが
2人が
「あの水色に見えるのは何だろう?」
と言って確かめに行き
(それは「オオイヌノフグリ」の群生でした。)
そこから登山道入り口に向かって斜めに歩いたので
いつもと違う景色を
楽しむことができました。
いよいよ登山スタートです。
薬來山は「階段が続く山」なのでした。
706段。
要所要所で〇〇〇ちゃんが休憩をとってくれ
3.4回水分補給をしました。
本当は私
あまり休まず一気に登るタイプの人なのですが
この日の休憩は本当に有難かったです。
正直な話
上りも下りも私が一番バテていました。💦
山歩きに関しては
3人の中で一番タフだと思っていたのですが
何のその。
一番足を引っ張ってしまいました。💦
〇〇ちゃん、〇〇〇ちゃん、ごめんね。
やはり今年
1月から3月までほぼウォーキングもせず
新しいお仕事とブログに時間を費やした事が
影響しているんだなと思いました。
身体は正直です。
(年もとりましたし、ね)
それでもカタクリや
スミレ
ショウジョウバカマ
フキノトウ
キクザキイチゲなど
春の花たちに励まされ
何とか頂上に辿り着くことが
できました。
山頂から見下ろした小野田の町
穏やかで綺麗でしたよ。(続く)
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さて今日の
「52ヘルツの鯨の呟き」です。
*
衆院3選挙
3つとも立憲民主党候補者が当選しましたね。
ブログでは何度も書いているように
私は政治的にも自由人で
どこか特定の政党を応援しているわけではありません。
その気持ちは今も変わらず
とにかく今は「戦争に走ろうとしている自民党を止めて!」
という気持ちが強いのです。
ですから島根を含めたこの結果には
少しだけほっとしました。
テレビでの報道も見ましたが
島根県で
「これまでは自民党に入れていたけれど
日本全国の有権者の人達に良識を疑われると思い
今回は他の政党に入れた」
と話している方がいて
私の小さな祈りも
少しは届いたかなと嬉しかったです。
*
でもトータルとしては
嬉しさよりも心配なことの方が
ずっと多い気持ちです。
どうしてかというと
マスコミを含め多くの人たちは
「自民党の裏金」ばかり問題視している口ぶりだけど
私は今の岸田政権は
単に「お金だけが問題なのではない‼」
と強く思っているからです。
確かにあの裏金があれば
能登の人たちも 子ども食堂の子どもたちも
東京で炊き出しに並ぶ人たちも
(NPOの方たちが無料で配っているそうです)
幾らかでも助けられるのでは?と思いますけれど
それ以上に気になっているのは
岸田政権(自民党)が
●国民の生命(いのち)を軽んじていること
だからなのです。
①能登半島地震の被害者の皆さんへの対応
②戦争に進んで参加しようとしていること
③危険なレプリコンワクチンを
今年の秋に接種させようとしていること
●そしてもう1つ
日本を外国に売ろうとしていること
です。
NTTの売却もですし
各地のメガソーラーも。
そしてついに
北海道の「ニセコ」周辺は中国の富裕層に買い占められ
「日本人お断り区域」に
されてしまいそうなのですって。
今後このような
日本の中に日本人が踏み込めない「外国人コミュニティ」が
どんどん増えていってしまうかもしれませんね。
「移民大好き」岸田総理は
「検討を進めたい」と仰っていますが
彼の「検討します」は
国会答弁を聞く限り
いつも「実際にはやりません」という意味になっているので
歯止めは効かない可能性が高いと思います。
日本がこんな危ない状況になっているのに
今回の選挙の投票率は
前回を更に下回ってしまったそうです。🥲
テレビが大事な事を報道してくれないから
私が危惧しているこれらの事を
何にも知らず
または反政府の気持ちの表れとして
選挙に行かない人が多いのでしょうね。
それというのも
ここ30年をかけて自民党に
「政治の事など考えない従順な国民に作りあげられた結果」
なのですけれど
やさしく我慢強い日本人たちは
一向におかしなこれらの変化に気づいてくれず
本当に悲しく思っています。
偉そうに言ってますけど
私もずっとそうでしたから
よく分かるし強く言う事もできずにいます。
*
でもやっぱり今は思いますよ。
本当は誰にとっても
「政治は生活と密着する一番大事なこと」
であり
常に政府をみんなで監視し
国民の側に立たない危険な判断をしている時は
声を上げてきちんと正さなければならない、と。
そしてそれこそが
国民の大事な義務なんだと。
円安の
日本が貧しいこの時期
海外旅行に行く人たちは
現地での食事にお金がかかるので
「サトウのごはんをもっていく」というニュースを見ましたけれど
岸田総理始め
内閣の14名の皆さん(大臣級)は
国民の税金で外国に外交で行かれるそうです。
国民の皆さん
どうか目を覚まして。
そして選挙に行きましょう。