昨日は家に来客がある予定で
「一緒にお昼を食べる」事になっており
10時ちょっと過ぎから台所に立ってお料理しながら
同時にテレビで国会中継を見ていました。
テーマは「経済」だったようですが
何故か11時30分頃から「憲法改正」の話になり
総理だけではなく自民党の議員が他に3人くらい加わって
まるで劇をするかのようにして説明し
「このような理由から
今国会中に憲法改正をしたいと考えています」
とはっきり話しました。
私はびっくりして
台所からリビングに移動して
その場面だけじっくり見て聞きました。
心臓がばくばくでした。
*
今日もこれから用事があり外出予定
帰宅は夕方になりますので
詳しくは書くことができませんが
これだけは今、お伝えしておきます。
❶1つ目
憲法改正発議は、国会議員から出すことはできません。
現憲法で定められています。
ですが岸田政権は他の事においても
既に
「それってもしかすると憲法違反ではありませんか?」
というように見える事も幾つかあり
国民が知らないのをいい事に強行する可能性
もありますのでここに記しておきます。
❷今日朝から
ニュースやワイドショーを
チャンネルを変えて見ていたのですが
国民にとって
とても大事な「憲法改正」について
どこのテレビ局も取り上げていませんでした。
私としては
「あぁ、今年の1月2日や3日と同じだなぁ。」
と思っています。
そればかりかワイドショーは
先週まで
どの局も取り上げていた「裏金問題」すら
ぴたっと止めた感じでどの局もやっていません。
ほとんどが大雪のニュース(何度も繰り返し)
サッカー・卓球・お店情報など。
(違和感!)
要請は急だったのでしょうね。
番組を繋ぐのが大変そうに見えました。
でもだからこそ私は
「あぁ、残念だけど『報道規制』はあるのだなぁ」
と確信してしまいました。
これまでもこうやって
大事な案件がある時
政府に都合が悪いニュースの時
おそらく局の上層部に
報道規制がしかれてきたのでしょう。
「だって大雪ですよ」
と言われると思いますが
今は人口で雪を降らせる事もできるそうです。
(狭い範囲で雪雲を作っている動画は見ました。)
こんなに広範囲では可能かどうか
シニアの私には判定できないので保留案件としますけれど。
でも、昨日の大雪は
東京で#雷雪(らいせつ)と呼ばれ
大雪に雷が鳴るという
世界でも大変珍しい自然現象だったそうですね。
(それはどういう事なのかな…?)
各テレビ局が
明日以降どのような内容を報道・放送してくれるのか
私はしっかり見ていきたいと考えています。
*
それでは、行ってきます。
日本国憲法は永遠の最高法規、
発布と同時に、すべてが日本国憲法を「最低でも」守らないといけない存在、このために国も人も維持できたのです。
この最低ラインの規制を崩す考えは、そのまま、大手をふるって悪行をしようとする、とんでもなく出過ぎた犯罪者を意味します。(T T;)
ぜったいやってはいけない憲法違反の骨頂です。そして、なんともリアルなタイミング!
貴重な投稿、ありがとうございます。
コメントをありがとうございます。
私は今年の1月1日に起きた能登半島地震で「被災した人たちに恩返しをしたい」「被災者の方たちのほんの少しでも力になりたい」と思い、メディア等を詳しく見ているうちに、とんでもない事を知ってしまいました。それが「岸田政権がしている事とこれからしようとしている事(憲法改正⇒戦争)」でした。
1月2日あたりを境に私のブログは、すっかり雰囲気を変えてしまったと思います。私自身驚く事ばかりなので、なかなか皆さんに理解して貰えないだろうなぁと思い、それでも伝えずにはいられず、毎日書き続けてきました。
ぐふさんのように、今起きている事の大変さを理解して下さり、ご自分のブログにリンクを貼ってくださる方がいて、私は本当に嬉しく思っています。ありがとうございます。
拙いブログですが、日本が、この世界が、悲しいものとならないように、自分が分かった事をこれからも発信していきたいと思っています。どうぞこれからも訪れて読んで頂ければ幸いですし、その都度リンクを貼って1人でも多くの方の目に触れるようにして頂ければ嬉しく思います。
どうぞこれからもよろしくお願いします。
こちらこそ、よろしくお願いします。
sawa様のようにお気づきのかたがいらっしゃるとは思うのですが、どうしてもはっきりしていかないところ、このような率直なお言葉や情報にふれて、私自身、当たり前の一歩をふみ出せたように思います。
キーマン、キーマン周りが特定の意図と方法で動かされて、このようになるんです。
具体的にわかるのは、私が情報源的な立場に置かされているからでもあるのですが、そうでない方々が大変なことだと一端でも本質にお気づきになるのは難しいことになってきています。
拝見させていただき、またリンクをお許しくださり、ありがとうございます。