やさしい風

ただ今ブログを更新するので精一杯の毎日です。当分の間コメント欄を閉じさせて頂きますのでご理解下さい。

久しぶりの「火曜ルーティン」

2021年05月19日 | 日記
5月18日(火)のこと



まん延防止等重点措置が解除され、昨日は久々の「火曜ルーティン」

の日となりました。4月6日以来のこと。1か月以上お休みだったのです。

「ちゃんと起きて、ちゃんとお弁当作って、ちゃんと色々な作業がで

きるかな?」と少々不安でしたが、何とか大丈夫でした。





しかし、忙しかったです。

各種問い合わせから、プリンタートラブルまで…。

休み明けだったからもあると思うのですが、さまざまな案件が山積みで

自分で考えて対処したり、先輩たちに指示を仰いだりして、

何とか全部乗り切ることができました。

夕方、担当メンバーたちにその日の案件をメールで送るのですが、

昨日はとてつもない長文メールになり、凄く達成感のある1日でした。


そんな昨日のお弁当。





保冷剤と梅干しを入れていって、本当に良かったわぁ。(*^^*)



★さて、朝ドラは「おかえりモネ」がスタートしましたね。

今は、ドラマの設定や登場人物の紹介的な感じで物語が進んでいるようです。



私は昨日の放送の、さもないささやかな場面を見て「ハッ」と思い出した事がありました。

「森は海の恋人」という本を書いて、漁師だけれど植林活動を進めている気仙沼市在住の「畠山重篤さん」のことです。

講演を聞いた事があり本も買って読みました。

その後あの震災で、気仙沼は火事も併発してしまい大きな被害をこうむってしまったのです。

その事をあとで新聞やニュースで見て「畠山さんもご無事だろうか?」と心配になりました。

でも、それっきり日々の生活の中で忘れてしまっていたのですが

昨日の「おかえりモネ」を見て検索してみたところ、畠山さんのお元気そうな写真も見つかりましたし

「森は海の恋人」という非営利活動法人を立ち上げて、今も活動されている事が分かりました。



ずっと忘れていた「森は海の恋人」の本を思い出させてくれたのは

モネの回想シーンで登場した藤竜也さん扮する百音(モネ)のおじいちゃんの言葉でした。






このドラマにモデルはいないとの事ですが

ひょっとしてモネのおじいちゃんのモデルは、畠山さんなのではないかしら?と思った昨日の回なのでした。



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