やさしい風

ただ今ブログを更新するので精一杯の毎日です。当分の間コメント欄を閉じさせて頂きますのでご理解下さい。

クリスマスの約束 ②

2024年12月28日 | 日記

2001年

「クリスマスの約束」1年目は

ゲストが誰も来なくて

小田さんひとりぼっちの番組としてスタートしたそうです。

(後年私も見ましたけれど…)

 

 

でもそれは

小田さんが小田さんの曲を歌う普通のコンサートではなく

小田さんが好きな

他の人の曲をカバーして歌うという

それまで誰もやったことのない形の

番組だったそうです。

 

(それが凄くよくて

「あの1回目の形がいい」

というファンの人たちも今でも何名かいる

ほどです。💦)

 

 

 

でも小田さんは

そういう形を望んでいたわけではなく

本当は自分がリスペクトするアーティストと

一緒に歌う番組を創りたかったそうで

 

その年まず

「小田さんが出演してほしいと願う7人のアーティスト」に

番組収録の前に

自筆でお手紙を送ったそうです。

 

 

でも

お手紙を貰ったアーティストさんたちは

既にスケジュールも決まっていたでしょうし

番組の趣旨も

あんまり分からなかったでしょうし

きっと「?…」が多かったのではないでしょうか?

 

山下達郎さんのように

1年目に丁寧な返事をくれた方もいたそうですし

何年か後に出演した方たちもいるようです。

(宇多田ヒカルさんは何と15年目に出演!)

 

 

「結論から言いましょう。

今日は誰も来ません」

という小田さんの淋しいMCから始まったこの番組は

 

その後

2回目も小田さんだけ

3回目からゲストも参加という形を経て

24年 20回 続き

 

たくさんの素敵なアーティストさんたちが

進んで喜んで出演してくれる

 

お茶の間のたくさんの人たちが

クリスマスの夜の楽しみとする番組へと

大きく成長していったのでした。

 

 

諦めない力 持続する力 やり遂げる力

やっぱり小田さんは凄い人だなぁ

と私は思うのです。

 

★さて年末に来て 若干 体調不良でして💦

ブログが不定期更新になっていますこと

お詫び申し上げます。

 

焦らず マイペースで

書いて参りますのでよろしくお願いいたします。

 

******************************

 

「52ヘルツの鯨の呟き」

 

書きたいことがたくさんあるのですが

ちょっとそれが叶わなくてじれったい気持ちでいます。

 

その中から緊急に1つだけを。

宮城県・村井知事

「イスラム教徒をどんどん入れる。

土葬墓地をどんどん進める。」

 

 

 

えっ?

村井さん どうしたんですか?

直ぐにやめてください!

 

最初 SNSで知ったのですが

数日前の夜のニュースで

確かに村井知事は

「反対されてもやります」と強固に仰っていました。

その時の顔が

いつもより怖かったです。

 

 

村井さんが「全国知事会の会長」をしていらっしゃるから

政府や誰かに

無理やりやらせられているのか

(命も狙われている?)

 

ご自分の考えがこの方針に合致していて

強い意志をもっているのか

分かりませんけれど

 

1月からネットで色々なことを詳しく見てきた私は

そもそも「移民問題」に反対です。

 

まして

「イスラム国の方たちの積極的な受け入れ」

に対しては大きな不安を

もってしまいます。

 

その理由。

❶西側諸国や日本の他の都市での先例を見ていると

暴動やトラブルが起きて

成功例が見られない。

 

❷何故か

先に住んでいる私たち住民より

移民してきた人たちへの優遇が見られる。

(生活保護・税金などで)

 

❸日本人さえ行わなくなった土葬ですが

土葬することが「水道」「飲み水」などに影響する。

 

 

私は今の時点ではまだ

宮城も仙台市も

住みやすく住民も優しく自然が守られている方ではないか

と思って生活しています。

 

きっと村井知事のこれまでのご尽力も

あったのではないでしょうか。

 

でもこの政策に関しては

400件の反対の電話やメールが届いているそうです。

 

 

ネットでは

村井知事リコールの署名運動も起こっていますよ。

(私はまだ署名していませんが)

 

 

加えて

1月20日にアメリカ大統領に就任するトランプ氏は

「移民問題」に反対していて

 

就任と同時に

アメリカにいる移民の人たちを直ぐに祖国に帰す方針

と言われています。

 

それに倣(なら)ってきている

西側諸国も多い中で

 

日本も宮城もそれに反する政策を進めて

果たして国交的にも

いいことなのでしょうか?

 

あと戻りできないところまで

いろいろな事が進んでいるのかもしれませんが

 

それでも

どちらを選ぶことが正しいのか

住民にとって良い事なのか

 

重要な交差点で

誤った方向を選んではいけないのではないかと

私は思います。

 

逆戻りになっても

土葬墓地の件をやめる英断を

私は強く希望します。

 

そして正しい道を行く人の

命を狙ったりするのはやめてほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする