やさしい風

ただ今ブログを更新するので精一杯の毎日です。当分の間コメント欄を閉じさせて頂きますのでご理解下さい。

【2/11の生活】あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら

2024年02月12日 | 日記

2月11日(日)

朝 熱が下がっている事を確認したら

「今 やりたいことをやらなくちゃ!」と思いました。

そして1000円で見れる某映画館へ。

 

 

「時間があったら観ようかな」

と思っていた

長いタイトルの映画

 

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」

を見る事にして。

 

 

どうしてかというと

3コマあった上映スケジュールが

昨日は1コマだけになっていたからです。

 

「もうすぐ終わっちゃう…!」

と焦って行ったのだけれど何と12月8日から

やってたんですね。

(こちらでは珍しい2か月以上続くロングランになっていました)

 

 

詳しく調べる事はしないで

(というか時間がなくて)

 

何となく目にしていたこんなポスターのイメージで

「どうせ今まで見た事があるような感じの戦争の映画なんだろう」

と思って行ったんだけど

 

確かにそうなんだけど

思っていたのよりずっと心に響いてしまって

ラストシーンのあたりでは号泣してしまいました。💦

 

 

自分のポリシーに反して

少しストーリーに関わる事を書いてしまいますが

 

今の時代を生きる女子高生のゆりちゃんが

昭和20年6月

第2次世界大戦真っ只中の日本へ

タイムスリップする話なのです。

 

ですから

ひとりだけ戦争の結末を知っていて

ひとりだけ話が合わなくて。

 

 

私にとっては

「今」と状況がかぶり過ぎているように思えてしまい

「これ、誰が作ったの?」「今のこと知っていて書いたの?」

と思ってしまうほどでした。

 

原作はどうも小説みたいです。

 

そしてラストの主題歌が

福山雅治さんの

「想望」

 

この歌詞が

私が今思っている気持ちと合うところがあって

(ごらん 夕焼け 綺麗と思える 小さな世界で )

とか。

 

「いやぁ、まいったなぁ。」と思いながら

車を運転して帰宅しました。

 

やっぱり女の子1人だけでも

あの時代に行くのは大変過ぎでした。

 

ましてや集団でタイムスリップなんて

とんでもない話です。

 

せっかくあの時代の人たちが

命をかけて守ってくれた

未来の日本。

 

大切に大切にしなくちゃ申し訳ないと思います。

同じあやまちを

二度と繰り返してはなりません。

 

「もうすぐ終わるのかな?」

と思って行ったのに

映画館もこのスクリーンも激混みで

ほぼチケットは完売でした。

 

もうしばらく

上映は続くのかもしれません。

 

そんな意味で

若い人にもシニアの人にも

時間があったら見ていただきたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【2/10の事 国会中継と統一... | トップ | 【2/12の生活 下見】 »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事