4月9日(土)
「サムライアパートメント」を
昨日「カムカムエヴリバディ」が
最終回を迎えました。
安子とるいとひなたの
100年の物語。
後半は
伏線回収のためか
若干バタバタした感じも
ありましたが💦
(内容が豊富過ぎましたので
半年ではなく1年かけて、
後半のエピソードをもっと丁寧に
見たかったなぁと思うのです。😅)
でも
ストーリーが面白くて
キャスティングが魅力的で
ドラマの中で
紡がれている言葉が素敵で
作者から視聴者へのメッセージが
がっちりと伝わってきて……
毎日
とっても楽しみな朝ドラでした。✨
最終回では
金太お父さんが助けた
あの、おはぎの少年が
ちゃんと
「たちばな」を引き継いで
復活させていた事が分かったシーンで
思わず泣いてしまいました。
「そうだったらいいな」
と願っていた通りになったので
とても嬉しかったのです。😢
そして母娘3代での
「美味しゅうなぁれ」のおまじない。
最も見たかった光景でした。😢
個人的には
どのドラマに置いても
主役より脇役の方に
目が行ってしまう私ですが
このドラマの登場人物はみんな
とても素敵に自分を生きていて
大好きでした。(*'▽'*)♪
また
幼い頃のひなたちゃんの
勉強部屋に貼ってあった
「さむらい」のお習字。
「サムライアパートメント」を
応援している私としては
何だか凄く親近感を覚えました。(笑)
またロバートさんが
アメリカ人だったにも関わらず
「木漏れ日のような人」だったとの事。
(「木漏れ日」という言葉は
日本特有の表し方のようです。)
以前「こもれびの森」
というブログを書いていた私は
これにもまた
何かの縁を感じる思いが
しました。🌳✨
ひなたちゃんの
明るい未来を感じさせる
ラストシーンも良かったと思います。
脚本の藤本有紀さんをはじめ
携わった皆さん
日々の感動を本当に
ありがとうございました。
あんこ、時代劇、ジャズ、基礎英語等
ドラマの中にずっと流れていた
大切な思いたち。
その中で
最も大きかったものの1つは
「平和への願い」だったのでは
ないかと思います。
戦争を知らない世代にも
伝えたかった作者の思い。
それが
ドラマが始まった時には
考えられもしなかった戦争が
他国で起きてしまい
こんな形で
その残酷さ、辛さ、悲しさを
知ってしまう事になるなんて。😭
一刻も早く戦争が終わり
どちらの国にも
ひなたの道が広がり
安心して
自国や隣国の文化に触れられる日々が
戻る事を願ってやみません。
半年間、
ありがとう
カムカムエヴリィバディ。
※画像は、SNSよりキャプチャ
しました。