3月24日(土) 天気にめぐまれて~今年も開催しました。
神奈川県自然環境保全センターに 10時集合!!
最初は、子どもも大人も双眼鏡を片手に野鳥を探しに探検だぁー。保全センター谷戸では、とてもめずらしいヒレンジャク見られたそうです(ここには、私は不在・・・残念)。 その後も、ノスリ・ハイタカやエナガがいたり、野鳥もいっばい出迎えてくれました。
↓ 保全センター仲澤獣医師による「ゴイサギ」のお話
↓ さぁー 巣箱を作るぞぉ お話をよく聞いて。
↓ トントンカンカン みんな一生懸命
↑ 手伝いのおじさんも一生懸命
↑ ↑ 完成した作品といっしょに
探検隊に参加した子どもたち~後から聞くと、野鳥への興味がとても深まったそうです。
少しでも~心に届くといいなー 野鳥の美しさや、強さ、けなげさ・・・・そして、環境保全の大切さ !
タイトルは硬いけど~ボラネットによる かいぼり調査です。
昨年4月から、救護の会も「世話人」という幹事を承り、いろいろな行事に積極的に参加して来ました。
今回の報告は~ 3月18日(日) 神奈川県自然環境保全センター 自然観察園 池5
1度も手の入った事のない、奥の池を外来種駆除を目的とした「かいぼり」です。
水はだいぶ前から抜いていましたが、泥の深さが1Mもある様な場所。
参加人数に50名を越え、かいぼり参加者は、泥との格闘に童心に返った様でした。
それでも、捕獲できた外来種などは、数多く~ほとけどじょうや水生昆虫など、めずらしい生き物も。(詳しくはボラネット会報誌で)
↑ オリエンテーション ↓ 遊んでいるわけでは、ありません。 肉体労働 !
↓ 労働の後のごほうび !! 救護の会、豚汁部隊作成による 豚汁・もつ煮・パスタ・各種卵焼き~沢山のお料理
予想外の参加者のため予算が少々不足がちでしたが、この急場を救ってくれたのが・・・・・・・・
いつもお世話になっている~渋谷の「レストランバーアミューズメント」 の 寒河江さま
お肉を7kもどっさり、寄付して下さいました。
おかげさまで、おいしい~豚汁ともつ煮が。。。。。作ってくれた伊熊さんの愛情もたっぷり。
↓ ひたすら食べて、食べて ごちそう様でした。
秋にも予定されている、かいぼり(一般公募予定)~食事はでないけど、
よかったら参加してみて下さい。大人も子ども夢中になれますよ。
久しぶりの更新になりました。
トビとチョウゲンボウが放野されましたので、報告です。
まずはトビ、
保護日2017年12月19日
保護場所:茅ヶ崎市
民家の庭先でうずくまっているところを保護されたそうです。
左翼を骨折していましたが、無事に旋回できるようになりました。
(一緒のケージにいたトビやノスリは迷惑そうだったようで・・・・・・)
放野日:2月23日
放野場所:平塚市久領堤にて
M2の足環が装着されました。
続いてチョウゲンボウの報告です。
保護日:2017年11月29日
保護場所:相模原市
公道でうずくまっているところを保護されたそうです。
右翼骨折の治療と栄養状態の改善の後、リハビリして放野になりました。
放野日:3月4日
放野場所:相模原市三段の滝付近にて
M0の足環が装着されました。
赤い足環を装着した鳥を見かけたらご連絡を。
(情報提供:神奈川県自然環境保全センター)