安田よしひろ 駅立ちブログ!

日本の安寧。未来への責任。次世代の幸せを憂い、創る。

サービスステーション立ち

2019年04月03日 | 駅立ち
施設に入らなきゃ損。保護を受けた方が得。そんな社会に誰がした。
ご苦労された昭和の先輩たち。戦争がなかった平成。
次の時代を担うべきは、戦争を知らない昭和後期の大人、我々の出番です。

柴山代議士! 藤本市長! 頑張れば報われる社会。まだまだ実現出来てはいませんよね。ともに未来を語れる日を願い頑張ります。

社会なんかに負けるな!

2019年04月02日 | 駅立ち
もっと子供を長く抱きしめてあげてほしい。歳とった親の体の痛みを毎日少しでも触れてあげてもらいたい。

保育園が少ないのも困りごとですが、保育園に入れなくてはならない社会もおかしい。介護施設が足りなくて困っていますが、そもそも施設に入れなくてはならない社会もおかしい。情報に惑わされず、生まれながらに知っている本当の自分の心の叫びを聴け。

今は対処することで精いっぱいですが、永久にこんな社会にしておいていいわけがない。社会をつくっているのは自分なのに、社会は自分とは全く別のものように批判している。社会を変える一番大きなシステムは政治。その政治を決めるのは自分であり選挙。

「保育園落ちた、日本死ね」ではなく、「保育園に通わさなくてもいい日本、いいね」だと思う。みんなで乗り越えてみせようよ。私はそれを訴えているんだ。


若い希望

2019年04月02日 | 駅立ち
最近、とある若者と会話した。選挙なんて興味ないっ! そう答える人もいるかもしれない。その若者は、政治がよく分からないから選挙に行かないと言った。

面倒くさいとかではなく、自分みたいなあまりよく政治や社会を知らない人間が、間違った人に投票なんかに行ってしまうと社会が滅茶苦茶になってしまうのではと心配してのことだというニュアンスでした。
そうか。いい加減なのではなく、真面目過ぎるくらい真面目な感じなのだと気付きました。

また、どうせ行っても何も変わらないから、と言った若者もいました。

それなら私を信頼して応援して下さい。大丈夫です。そして後でしっかり議論をする時間も作りますので。
でも私でなくてもいいです。選挙に行ってみることが先ずは大事なんです。

出陣 街頭演説(平成31年3月)

2019年04月01日 | 駅立ち
柴山文部科学大臣他、多数の御来賓の方に応援にかけつけて頂き、また本当に多くのご支援を頂いている皆様にもお集まり頂き、無事に出陣の式を執り行うことができました。

本当に感謝申し上げます。まだまだ風は冷たいのですが4月7日には満開の桜を咲かせてみたい。そう強く願う式となりました。

https://www.youtube.com/watch?v=IXtu8ov24Vc&t=36s


桜が うらやましい

2019年03月31日 | 駅立ち
おはようございます。3日目も肌寒いですね。
桜がうらやましいと思ってしまいました。必ず満開の花を咲かせるので。
でも桜は、じっと世の中を見つめ、寒い冬を耐えてきたんですよね。

私も頑張らなければ,

柴山大臣 ご臨席の出発式

2019年03月30日 | 駅立ち
無事に出発の朝を迎えることが出来ました。
皆様、本当にありがとうございました。

柴山文部科学大臣にご臨席賜りました。その時の様子です。是非お立ち寄りください(You Tube)。
https://youtu.be/NB4M0KwsvzU



いざ!

2019年03月29日 | 駅立ち
世界的に歴史的に、今の時代の日本に生まれてこることができて本当に良かったと思います。
ご先祖様には感謝しなくてはなりません。そして、日本の中でも、東京圏は恵まれており、埼玉は全国的にみても有数のポテンシャルを秘めた県です。

しかし、この西部地域は、さいたま市、川口市、越谷市、朝霞市などの武蔵野線・東武線系の勢いより劣っている面がある。別に何かに勝つってことでもないのですが、のほほんとしている場合ではない。

我々には武蔵野の雑木林と秩父から連なる丘陵・清流がある。日高、飯能、入間、狭山、三芳、川越さんと共に、この地域の魅力発信を所沢が先導していく気概がなければ、ご先祖様に申し訳がたたない。

いざ、その可能性の実現に向けて、県議会議員としてその責務を担わせて頂きたい。私にはどうしても見届けたい未来がある。だから、2度目の立候補をさせて頂きました。

9日間、その思いが皆様にお伝えできると信じて最後まであきらめず頑張って参ります。
皆様、ご声援 よろしくお願い申し上げます。

3月30日(土)16時より所沢駅東口 ロータリーにて、柴山文部科学大臣と個人演説会。ご来場、お待ちしております!

若者よ 世界の役に立て

2019年03月28日 | 駅立ち
ゆとり世代、さとり世代、つくし世代などと、若者の傾向を表す言葉があります。高度経済成長に支えられていた時代に、星飛雄馬にアタックナンバーワンで育った我々は「努力は報われる」と信じている。

慢性的な不景気や大企業のリストラは、若者にリスクを嫌わせる。頑張っても報われないですもの。一人っ子が多い時代は、例えば親の家をもらえたりするので物欲もないのかも。だから確かに安定とか合理的な思考になるのでしょうね。彼らは社会に過度の期待をしていない。辛いことに耐えても幸せになるのは難しいし、頑張らなくてもそこそこ幸せに過ごせる。

でもそれは動物園の中で暮らしているようにも見えます。世界はまだまだ不安定です。日本の未来も決して永遠に保障された平和ではありません。檻の中から飛び出て日本人として頑張ってほしいし、役にたってほしい。アジアの希望として世界平和に貢献し、世界から尊敬される文化を保つ日本であり続けることは、未来への責任だと思うのです。

尊敬のコイン

2019年03月27日 | 駅立ち
離島にはなかなかお医者さんが居ついてくれません。年間3000万円以上払ってもすぐに帰っていってしまいます。でも島に残った先生がいます。どうしてでしょう。それは島の人々の感謝と尊敬でした。大人は感謝し、子供は先生に憧れました。

なんでもお金に還元して価値を決めがちな世の中。でも、離島暮らしとかビンボー生活とかが人気番組になってきたこの頃。価値観は変わってきているのではないでしょうか。ありがたいとか、ああなりたいという感謝や尊敬がコインに変わる日が来ると思う。

お金を稼ぐことは悪いことではないですが、それだけではない価値観・文化があり続ける潤いの国づくりは、我々世代の未来への責任だと思う。


道徳というブランド

2019年03月26日 | 駅立ち
祖母はよく言っていました。「もったいない」とか「みっともない」という言葉を。貧しい時代とか、世間が厳しかった時代には本当に大事なことだったのだと思います。モノが溢れ、生活も法律で守られてくるとその重要性は薄まってきたのでしょうか。

世界が認める日本のブランド。資源の乏しい国だからこそ、それを無くしてしまうと取り返しがつかないことになると思います。

未来を立て直すためにも、法律と文化をしっかりと提言していかなければなりません。
それは、行政職員ではなく、政治家の仕事。未来への責任。

平和な道中

2019年03月25日 | 駅立ち
「政府の定めたる法を見て不便なりと思うことあらば、遠慮なくこれを論じて訴うべし。すでにこれを認めてその法の下に居るときは、私にその法を是非することなく謹んでこれを守らざるべからず」。学問のすすめ、にあります。

もし世の中に不満があるのなら、タスキをかけて駅前でマイクで訴えてみてください。それはなかなか出来ないですよね。それなら選挙に行ってください。何を訴えているか聞いて、誰でもいいですから応援してあげてください。

また、世の中に不満がないならそれは幸せなことです。今の日本の投票率の低さは、多くの人が平和だと感じていたり、多少の不満はあってもそこそこ満足していたりするからだと思っています。だからあえて、論点を作り出して自分への追い風を作ろうとする人もいるように見受けられます。そこは見抜いて決めて頂ければと思います。

日本の進む道、道中の無事をお地蔵さんにお願いしておきました。


尊さ

2019年03月22日 | 駅立ち
「世の中で一番尊い事は人の為に奉仕し、決して恩に着せない事です」と、福沢諭吉先生。だから私は、あそこの道路を治したとか、福祉を充実させたとかなど、私がやりましたってあまり言いたくはないです。ほとんどの議案が、他の議員も質問したり賛成したり、市長部局の提案だったりします。議員は税金で報酬をもらっていますし、当然やるべき仕事のたったの一つじゃないですか。

ご支援・ご心配を頂いている方々からは、受からなきゃ発言できないのだからと怒られています。


議員病

2019年03月20日 | 駅立ち
議長になった時、ある先輩議員から「安田君、議長病にかかるなよ」と言われました。
私は「威張り散らすタイプではないから私は大丈夫ですよ」と答えた。

では、ビールを一杯飲んだ人に酔っているかを訪ねた時、「一杯ぐらいだから酔っていません」と答える人は多いかもしれない。
でも「私は一杯飲んでいるので酔っているかもしれません。失礼なことがあれば是非、ご注意下さい」と答えた人とで、君はどちらを信用する?

「数年間、議員をやっていたので、勘違いしてしまっているところがきっとあると思います。是非、教えて下さい。」と私は言えるようになっているか。勘違い平行棒、一度落ちればよく分かる。心に刻み込みました。


偉いとは思われるもの

2019年03月19日 | 駅立ち
天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず。社長だろうが政治家だろうが肩書きや身分だけで偉いなんてことはない。ただ、周りの人に「あの人は素晴らしい」と尊敬され、多くの人に偉いなあと思われた場合、それは相対的に偉い人になるとは思います。

そうなんです。偉いがどうかは自分で決めることではないのです。でもたまに、自分への扱いが悪くて怒鳴る政治家がいる。偉いかどうかは周りが決める。


どうありたいか

2019年03月18日 | 駅立ち
夫婦喧嘩をした後輩から相談を受けたことがあります。彼女への指摘ばかりしていました。そこで聞きました。あなたは「奥さんが悩んでいる時に、自分の意見を通す男でいたいか。それとも、ぐっと抱きしめてあげられる男でありたいか。」と。「結婚式の時はどう思っていた?」。泣いている奥さんを背にドアを閉める男になりたかったわけじゃないでしょう。
そんなことを言う私も、決して偉そうに言えたものではないことを申し上げておきます。

私も含めてみんな成長中なんです。カァッとなっていたり、文句を言いたかったりする時はたくさんあります。大事なのは、どんな人でいたいかを自分で常にしっかり持っているかだと思います。普段は忘れてしまっています。何かあればその理想と今の行動を冷静に対比させ、少し反省し少し成長する。その方が人生振り返って良い軌跡になるはすですよね。

それは社会も一緒ではないでしょうか。見届けたい未来を一緒に描きませんか。