安田よしひろ 駅立ちブログ!

日本の安寧。未来への責任。次世代の幸せを憂い、創る。

信じて

2015年01月06日 | 駅立ち
今年の皆さんは、いつまで松の内なのでしょうか。
明けてめでたい、家族揃って新年を迎える、というのは1月1日に豊作や家族の健康など約束をしてくれる神様歳をお迎えして祝うからです。正月に門松やしめ飾り、鏡餅を飾ったりするのは、すべて歳神様を心から歓迎するための準備であり、その飾りを納める日までが松の内らしいですね。

お願いごとをする我々には色々な悩みがありますが、お願いされる神様だって大変だと思いますよ。神社でハッピーニューイヤーって言ったり、メールで「あけおめ!」には苦笑いしただろうなぁ、と思います。

議員の場合はしばらく新年会が続きますので、正月が終わるという感覚を味わえない職業です。統一選の今年はプレッシャーを感じている方も多く、歳神様が誰に微笑んでくださるのか気になるところです。

神様にはお願いしましたが、結局は自分を信じて、仲間を信じて、市民の皆様を信じて、正々堂々と考えを訴えるしかありません。
そんなことを考えていました。