安田よしひろ 駅立ちブログ!

日本の安寧。未来への責任。次世代の幸せを憂い、創る。

地域のチームワーク

2019年01月17日 | 駅立ち
「高齢者の4割が認知症になる。自分もいつか認知症になる。(在宅医療カレッジより)」のです。

埼玉県西部地区(所沢、狭山、入間、飯能、日高)の老人ホームなどに通う方々の病院等以外の在宅医療等の必要量は、訪問診療分も含めて平成25年では、4,350人/日だったのに対し、平成37年には8,938人/日と推計されています。

あと10年はハード面、むしろ制度や地域の心の整備が本当に急務です。地区内連携、地域間連携が阻害要因にはなっていないか?

他職種・他地域とのチームワーク。この埼玉西部・所沢地域が県内でもトップにあってほしいというのは、地方政治家の当然の思い。


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