アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

6/16 ブラック・トールギス

2011年06月16日 | トールギス製作
足の裏を接地に支障がない程度に削ります。足の裏は変形MSでもない限りいつもこんなもんです。

これで工作は終了!下地塗装に入ります。

サフ吹きの時は組んだまま作業しましたが、今回はばらして持ち手をつけます。筆が届かない所に暗色を塗っておきたいため。

使用色は116番 RML66ブラックグレー。

吹き付け完了。すぐに組み立てたくなりますが、じっと我慢の子。完全に乾燥して塗膜が引き締まるまで触らないほうが良いです。
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6/14 足が鉛のよう。

2011年06月14日 | トールギス製作
転倒防止のため足の中に鉛のシートを埋め込みました。
四隅にドリルで穴を開けてノコギリで切り開きます。
穴が開きました。
鉛シートをはさみで大体の大きさに切り、穴の中に敷き詰めます。(鉛シートには粘着テープがついています。)
黒瞬着で穴を埋めます。

明日軽くヤスって接地性をよくしたら、今度こそ出来上がりかな。
ケズメが必要かどうかは組んでみて決めよう。
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6/13 謎突起の謎解っき!

2011年06月13日 | トールギス製作
エバーグリーンの4ミリ径プラパイプを後尾の穴にさしました。また上面の謎突起は中央をカットして2.4ミリ径プラパイプを接着しました。ここって元々こういうデザインにしたかったんじゃないかなあ。コストの都合かなにかで省略とか。
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6/12夜 夜もシャリャリ。

2011年06月13日 | トールギス製作

夜にも少ーしだけヤスリがけ。
左脇腹の猫背加工したとこだけ再度パテ盛りしたけどあとは出来上がりだな。

※内容がないですが、このブログは業務日誌みたいなものなので一分でも作業したら更新します。
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6/12 電池切れた。

2011年06月12日 | トールギス製作
5日ぶりに触りました。私はいつもそうなのですが作りはじめは寝食を忘れて取り組むんだけど、突然さめちゃうんですよね。日誌を読み返してみると奇しくもちょうど1ヶ月(笑)。
あと一歩で塗装に入れるんだからひと踏んばりしましょう、俺。


面処理以外にする事。
・足に鉛を入れたい。
・かかとにΖ風のケズメをつけたい。
(2点とも転倒防止のため)
・ドーバーガン後端の突起をフックに改造。
・後尾の穴をディテールアップ。
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6/07夜 黒の魅力

2011年06月07日 | トールギス製作
サーフェイサーを吹きました。
黒瞬着の偉大さを再確認。ひけもなく気泡もなく合わせ目が浮き上がるようなこともない。凄いことです。今までだったらここからが長く苦痛だったんだ。

唯一、右スネのくぼみが要修正箇所でした。
ヒケをヤスリだけに頼って強引に消したせいでくぼみのふちの高さが不均等になっていました。
『面だしは凹凸の凸だけ削って凹はパテで。』

ごくささやかな改造。
股のバーニヤにかぶる四角いブロックのバーニヤに接する部分、元は ( だったのを〔 にしました。
全然格好よさが違うー。と思う。
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6/07昼 出来たー。と叫ぶのは3回目。

2011年06月07日 | トールギス製作
プロポーションのバランスを検討するのに膝関節をゆるくさしてみたらなんかしっくりきたので採用!
(太ももボリュームUPは次回に。無限地獄への入口と思う。)

ノギスは画像のような樹脂製のものが便利です。精度はおちるのかもしれないけど、測定する対象よりも測定具が重いと、取り扱いにストレスがたまるよ。

見逃していたけど元々の吊具の接続部は不要ですね。例によってノンディテールの適当パーツを貼りつけ。

うん、これで完成としよう。
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6/05 出来たー!のか?

2011年06月05日 | トールギス製作
朝にエポパテを盛った右足のくるぶしカバーをシャリャリ削ったら全身を組み上げてみました。
うーん、太ももが小さいかなー?そうでもないかなー?
悩み中です。
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6/05 くるぶしカバー

2011年06月05日 | トールギス製作
足首の関節軸が丸見えなのでエポパテで外くるぶしのカバーを延長します。(※盛ったのはおととい。)
外側だけです。
足首を取り付けるとこんな感じ。

右足はパテの盛りが足りなかった・・・。今盛り足したので、夜に再開。
鈍足なり。
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6/03 一気に進んだ。

2011年06月03日 | トールギス製作
昨夜貼り合わせた肩装甲のヤスリがけが済み一応の完成です。

全身を組み上げてみると、気になる所が幾つかあるので修正していきます。
この、とりあえずガンガン組んでいって出来上がってから気になる所を修正するというやり方はモデルグラフィックス誌で活躍なさっている岡正信氏の手法です。
目から鱗。

仁王立ちが決まるようO脚にします。薄皮一枚残してノコギリをいれます!ぎゅっと押しつけて黒瞬着で固定。

重たい物を背負っているので猫背が自然でしょう。腰パーツの前後に切れ込みを入れます。後ろ側は切り口を活かしたいのでエッチングソーで。前側の小さなブロックは折れ代が必要なので普通のノコギリで。スペーサーをかまして黒瞬着で固めて出来上がり。
足甲の隙間が目立つので適当な箱を組んで貼りました。手首にはプラパイプのカバーを。
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6/02 もう一仕事。

2011年06月02日 | トールギス製作
眠いー。風呂入って寝るー。と思いつつもう一仕事。
ドーバーガンの取り付け具を画像の位置に移植しました。
キットのままだとドーバーガンとブースターが干渉します。ブースターの羽根をマガジンラックがまたぐように。
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6/02 肩に凝ったら肩凝った。

2011年06月02日 | トールギス製作
肩装甲を進めます。

盾やドーバーガンを吊るすパーツを厚くしました。2ミリ角棒が主体。

縁のいわゆるバンダイエッジは内側から削って楔状にしてみました。また、穴を開けています。

合わせ目消しと研ぎは明日。
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6/01 どっちがタイプ?

2011年06月02日 | トールギス製作

このキットは二種類の肩装甲が選べる。
装甲を後回しにして装備品を作ったのはどちらが良いか組んで決めたかったらなのでした。
小さい方が好み。

まずはブースターとの接続部分を作りました。
ブースターが密着するようポリキャップに4mmドリルで軽く穴を開ける。
ドリルはこんなのを使っています。軸が太く、また六角形なのでプラ板程度ならそのまま使えます。

肩の付け根のスキマはなくて大丈夫そうなので胴体からはえている軸の段差を少し削りました。






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5/31 やっと…。

2011年06月01日 | トールギス製作
残っていた羽根とふたをヤスってようやくブースターの出来上がり。



ところで、黒瞬着の容器の先端がもげてしまった。
もちろんしっかりフタをして銀色の袋に入れていましたが、フタの中で硬化して開けるときにフタ側にくっついてもげてしまいました。
どう保管したらよいのだろう・・・。




ところで、目立てヤスリには模型作りに役立つものと役立たないものがあるのをご存知でしょうか?

右は先端までヤスリの溝が彫ってあります。左は先端には溝がありません。
ノコギリの刃をたてるという本来の用途上は先端までヤスリがある必要は全くないでしょうが、モデラーにとっては先端こそが命です。
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5/28 蝸牛の歩み。

2011年05月29日 | トールギス製作
昨夜の続き。
溝をどうしようかと思っていましたが、平ヤスリ(ダイヤモンドヤスリ)の厚さが丁度溝に収まる厚さ、しかも天面もヤスリになっている。
ありがたや。
作業の順序としては、本来、溝を仕上げてから平面を削った方がロスがなく、仕上がりの精度も高いよなあ。後で気づいた。後々のためにメモっておこう。


何はともあれ出来上がり。
今日はこれだけ。
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