ここの傾斜がプラモデルくさい気がするので、フラットな板になるように削りました。
ほら、断然かっこいい!(共感してくれる人いるかしらん)
ここはそんなに気にならないけど、ついでに削ってみました。
斜めにカット。
斜めに削れば、地面に置けばみえません。
ここのふちもプラモっぽいので斜めに削りました。
ヤスリのヘリでガリガリと。
ここ、不自然に開口部と面一になっているのを、反らしました。
デザインナイフで切り欠きを入れて、流し込み接着剤を塗って、デザインナイフでプラを削ったカスを押しこんで、接着剤で溶けたところをナイフの背で押しつけてざっくり整形。
ここ、オリジナルモデルでは真鍮線が貼り付けられていたであろう部分、板のふちとツライチになっているのでカットしました。
以上4箇所、プラモくさいポイントの改修でした。
その他、細部のディテールアップ。
このコの字のパーツ、パタパタしているので真鍮線で固定しました。
アンテナ補強しました。真ん中らへんの太い部分は紙を巻きつけて瞬着で貼りました。
左から:吸気口(?)省略されている口を作りました。ポッチを2つつけました。手すりをつけました。
ここにもポッチを。なんかちょっとしたものを貼るだけで、リアリティが増すから面白い。
!!!ケーブルがあちこち劣化していました。
キット添付のものとバラ売りのもの、3種を使ったのですが、キットのゴムケーブルが劣化したようです。(真ん中の丸)
面倒なので完全にちぎれていた2本だけなおして、ヒビは瞬着で固めて済ませてしまいました。(こういうことをすると後で後悔する)
フィギュアのポーズを変更したら、椅子に収まらなくなってしまったので、真鍮線で強引に固定しました。
グリップをしっかり握らせたくて、右手をエポパテで作りなおしました。
左手は、、、片手だけなら、添えてるだけでも不自然じゃないかな。
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これは過去分の工作なのですが、ブログには載せていなかったので。
ボディや、特にフィギュアが重くて関節がもたないので関節を固定しました。真鍮線をブスリと。画像をのせいてない足首や股関節も処理して完全にポーズ固定です。
奥まった部分に褐色を塗りました。
本当は墨流しをしようと思ったのですが油絵具の上に、薄めた油絵具を使ってもうまく流れなかったので、いったん塗りたくることに方針変更しました。