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腰のやすりがけ終了。

足の甲に開けたドリル穴には伸ばしランナーを刺しました。
これにて工作は終了!
※ ※ ※ ※ ※ ※
ここから先はずっと塗装が続きます。
以下はすでに塗装した部分のアップ写真。



生乾きのうちに鷲掴みで工作したり、クリア塗料がわりに使ったルツーセという画材が悪さをしたりで、テクスチャーがすごいことになっています。
かっこいい!
これらを残したまま完成まで持っていきたいものです。
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全身の調子の荒い部分を整えました。
いちから塗り直しのウエスト部分はまだまだ塗り重ねる必要がありますね。
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乾燥したのでふたたび塗り塗り。
そのほか、メンテナンスハッチのを塗り分けたり、手首の水色を鮮やかにしました。
もっと、上で画像をあげたようなガサガサな塗面にしたいなあ。
ルツーセを混ぜたり、半乾きの時にビニール袋をはめた手*でベタベタさわればいいのかな。
*エポキシパテで関節カバーを造作した時に、手袋がわりにはめていました。
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だいぶ精密感が出てきたかな。
太ももは結局茶色を塗ってしまいました。
そうすると今度は胴にだけ黒が入っていて手足が茶色単色であることに違和感を感じてきた。
バランス〜
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先日、バランス〜と書きましたが、腰の水色を復活させたら一気にまとまりがよくなりました!
※ ※ ※ ※ ※
ハッチの中は放置していたのですが、とりあえず工作だけすましました。
塗装するかは未定ですが、加工しておけばいつでも塗れますからね。

なかなか良いではないか。

見栄え重視でハッチとボディを固定する突起/穴を取りのぞきました。
腰横装甲とボディとの隙間が見えることで腰が細くみえるので、プラ片で隙間をつぶしました。


こんな感じ。
こういう細かい修正が大好き♪
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肩のつけねにも水色を置いてみました。
肩のつけねに色を置いたら腰の水色が邪魔になってきたので塗りつぶしました。

なんべんも塗ってはつぶして行ったりきたり。
ほんのり水色が残っているのがお気に入りです。

前面に赤が欲しいなと思ってデカールを貼りました。
油絵具の上にデカールを貼るとシルバリングが激しくて、ずっと悩んでいたのですが、、、

タブローというものを塗った上から貼れば大丈夫ということを発見しました。ようやく正解にたどり着いた…。
この作品は油絵具塗装をはじめてから13番目なので 【13】と貼りたかったのですが、手持ちのデカールに赤文字の13がなかったのでタイトル部分から流用しました。ちなみに肩や腰の【M】も13番目のアルファベットだからです。
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飾っていて最初に目にはいる頭頂部の塗りがあまくて単調だったのでコテコテと塗り重ねました。
塗り重ねたこともさることながら、縁取りの茶色のリングを太くすることで一気に見栄えがよくなりました。
その他全身にチョコチョコ塗りました。

7/24
艶が欲しくなったのでタブローというものを塗りました。
完成した油絵に塗るニスのようなものです。


腰の水色の帯がまた復活しました。何度目だ?
ボディの塗装はこれでおしまいにしようと思います。
あとはハッチの中の塗装と、カメラアイにクリアパーツをいれたいなと思っているのですが、このサイズだとどうすればいいのか、思案中。
↓完成画像を投稿しました。ご覧ください。