今まで塗ったことのないスプリッター迷彩に挑戦してみようと思います。
鉛筆であたりをとって赤茶色のサフを塗りました。これをガイドにして油絵具で塗る予定です。
今まで塗ったことのないスプリッター迷彩に挑戦してみようと思います。
鉛筆であたりをとって赤茶色のサフを塗りました。これをガイドにして油絵具で塗る予定です。
おおむね工作終了ということにして、サーフェーサーを塗りました。ガイアノーツの黒いやつ。
ざっとこんな感じ。
かっこよかろv(^ ^)v
透明キャノピー版、メーカーで出してくれないかなー。横山先生、ハセガワ様。
以下、前回以降に修正した部分です。
黒塗りで潰れてしまっていてわかりづらいですが、パッキンっぽい部分です。従来軟質材を使用していたのですが接着剤の効きがわるかったので、エバーグリーンのプラ材に交換しました。(0.64mm)
この部分開閉ギミックのためにえぐれています。そのギミックは潰してしまったので、こころおきなくえぐれにプラ棒を貼りました。
正面から見た時に自然です。
プラ棒をたしました。
薄くみえるよう斜めにカットしました。
キャノピーの左右、結局キットのパーツをつけました。
大改造したところにこそ純正パーツをつけると、センスのずれや、手作りゆえの精度の低さをなだめてくれるような気がします。
さて、何色に塗りましょうかねー。
ここの接続部分がプラモデルっぽくって気になります。
三角に切ったプラ材を貼り付けました。
前面装甲につっかえ棒をつけました。
頑丈一番!
隙間にプラ板をつめました。カットは後日。
今晩はこれだけ。仕事帰りにちょっとだけ。久しぶりの模型なので楽しい(^ ^)
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緑の矢印のとこもプラ棒でがっちり固定しました。
青のところ、どうしようかなとずっと考えていたのですが、これくらいあっさりでもいいのかな。近頃は塗装まですんでからでも平気で改造しているので、とりあえず貼っちゃえばいいよね。
青丸の部分にカットしたパーツを貼りました。
しばらく(`19年以来!www )放置していたMk.44を久しぶりに取り出してみたんだけど、なかなかかっこいいじゃないか。製作を再開しました。
手の甲が華奢すぎるように思えたので、余ったパーツをつけてみました。前面左右腰装甲の取り付けパーツです。
吸気口らしきものをつけました。グスタフ系の余りパーツです。
最初は頭頂部につけていたんだけど、そこは素組み通りに煙突を。筒の太さよりひと回り大きい穴を開けて中から生えているふうにしました。
ところで最近ドリルを買い足しました。今までは2.0mmの次は2.5mmだったんだけど、間の2.1、2.2、2.3、2.4を揃えたら捗る捗る♪。
右側面にもGUSTAV系のあまりパーツ。位置決めの試行錯誤の跡が残っています。厚さは減らしています。盛大な隙間は後で埋める。今日は赴くままにペタペタ貼りました。
左側面のパネルは主張が強すぎるのでヒンジをツライチにしました。
白飛びしていたので画像をいじっています。うっすらとディテールが残っているのがちょうどよい。
ハッチにはネオジム磁石を。昔はネオジム磁石なんてなかったよなー。
いつの間にか模型作りになくてはならないアイテムになってますね。
キャノピーからのぞくパイロットの位置を調整しました。前方に移動させて、背は低く。前進させた分腕も少し短くしています。
第二膝関節(?)の切り欠きがチラ見えするのでプラ板を貼りました。
※※※※※※※※※※※※※※※
あとはあちこちをかたっぱしから固定しました。頑丈なのが一番!
お尻の装甲。手で持ちがちの部分で毎回たわんでいたので、いつ折れるかと思っていたところ。プラ棒でがっちりと。
パンツ自体もプラ棒を挿して固定しています。接着だけじゃ信用できないw
固定する前にフィギュアのボディも下からプラ棒を刺して固定しています。将来フィギュアを塗るときもくっついたままw
肩のフックも固定。ここも手で持ちがちな場所で、何度かポロリしていました。
ポリキャップは固定しようとプラ棒を刺しましたが、ダボが効いて取り外しができるようになりました。ラッキー♪
マガジンは今日作っている最中にポロリしたので、ここもプラ棒で固定。
前面装甲は接着で固定しただけ。これだと手で持つとたわむので、後日、真鍮線かプラ棒で補強しよう。(中央のプラ棒はためらい傷)
うーん、我ながらの固定化への飽くなき執念www。ガチッとしていると手でもった時に気持ちがいいんですよ。
全体像。外観は放置前と特に変わらないですね。
台座の白い板はホームセンターで買った陶器のタイルです。油絵具のパレットに使えるかなと思って買いましたが、飾り台としてもよいです。塗装用だから純白にしたけど、いろんな色があったし、倍厚のものもありましたよ。
あちこちのディテールをもう少し追加しました。
謎の突起。
ただ貼るのではなく、パーツよりもほんの少し大きい穴を開けてから貼ると説得力がまします。
ディテールアップパーツは本キットのおまけのもの。
セロテープで押さえてから削ぐとどっかにとんでいくおそれがありません。
真鍮線で吊り下げフックを作りました。
手首にケーブルをつけました。可動のじゃまにならないように。
アームガンのかまぼこ状の突起周辺、さみしいのでパーツ追加します。
上の矢印のパーツを追加しました。砲口用の部品ですね(下の矢印)
お尻の側にも。透明だからってカメラではない。塗りつぶす予定です、と思ったけど、貼ってみたら透明もありかな?
そして今回のハイライト、「キャノピー磨き」
先日秋葉原で購入した、コンパウンドと磨く用のスポンジです。
粗目から順番に磨きました。
最初は画像のスポンジを使っていたのですが、結局、自分の指が一番よい気がしました。
で、磨いた結果。
ずいぶんと時間かけたんだけど全然くもっているなあ。(写真よりはもう少しだけ透明ですが)
もっとがんばればさらに透明になるのか、それとも硬化促進スプレーがプラの中まで侵してしまっているのか…
あの時、硬化促進スプレーさえ使わなんだら…悔やまれるのぉ…
あともう一つ解決しなくてはならない点。
じつは、キャノピーがズルリとたれさがるのです。今まで写真撮る時はギュッとおしつけてごまかしていましたが。
模型ブログを読んでいるとよく登場する、ネオジム磁石とやらでも使えばよいでしょうか。
さらにもう一つ。
キャノピーごしに、 「耳」の内側がバッチリみえるじゃないか!指で押しつけたエポキシパテそのままなのですが。
これも硬化促進スプレーをかけてしまったことによる弊害。くもっていたので気がつきませんでした。
実に、悔やまれるのぉ…
アームガンのケーブルに支持具を追加しました。
あるとないとじゃ大違いなのです。一気にリアリティーが増しました。
天頂部に六角ボルト状のディテールアップパーツを貼りました。
以前複製したぶんは使い切ってしまったので、再挑戦しました。
型にそそいだパテを、たこ焼きよろしく、けがき針でつついて気泡を追い出すことで、今回は上手に複製できました。
使った型は前回のものなので、型由来の気泡は仕方がないですが。
もともとナットが欲しくて複製に挑戦したのですが、フタを開けてみれば、もうひとまわり小ぶりなボルトの頭(?)の方が大活躍です。
今日はこれだけ。
ケーブルの押さえに使った0.5mm真鍮線など、模型用具の買い出しに、秋葉原のラジオ会館のイエローサブマリンに行っていたのです。
キャノピーを磨く用のコンパウンドなんかも買ってきましたよ〜。
キャノピー、二枚貝のようにパカっと開くのではなく横に開いたらかっこいい。
と、思ってしまったのです。
ザクの肩のシールドのような感じで。
頭の中で色々シミュレートしたり、案図を描いたり、数日試行錯誤。
仕事中?🤫
休日二回使ってこんなんできました。
1mmの真鍮線と、プラ部分は0.5mm、1mmのプラ板の箱組みでできています。
出来あがってみればいたってシンプルですが、ここまでたどりつくまでがまあ大変。
取り付けるとこんなです。どうでしょうか。
二枚貝方式よりパイロットの顔がよく見えるでしょ。
本当はもっと絶妙に格好よいポジションがあるんだけど、そこにうまいこと移動するように関節を作るのが難しい。
閉じた状態ではこんな状態でボディの中に収まっています。
開いた状態ではこう。
展開順序
1.キャノピーが前進します。
2.さらに前進します。
3.横に移動します。
4.さらに移動します。
ボディとの接続はビニールチューブを瞬着で貼っただけです。
省スペースだし、グリップ効くし、簡単だしでとても便利。
こういう素材を見つけるのが大変だけど。
今回私が使用したのは廃物利用です。
襟や袖口に針金が仕込んであって表情を作れるカジュアルシャツというものがありますよね。
私は一着持っていまして、デザインは気に入っているものの、針金襟は好みではないのでDIYで針金を抜き取ったのですが、その針金の両端についていました。布地から飛び出さないための保護材だと思われます。
なんでも取っておくもんだw
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その他の部分も少し進みました。
使用しなくなった本来の開閉用パーツは逆差ししました。
ヘッドギア的な何かに見えることを期待して。
前回までただの板だったものに蝶番(ちょうつがい)と鍵穴をつけました。
蝶番は伸ばしプラ棒。
鍵穴の丸は、プラ板にドリルで穴を開けたものをテンプレートにけがき針で。
鍵穴および蝶番がおさまるコの字の切り欠きは平刃の彫刻刀で。
蝶番は蓋につく側とボディにつく側をわざとちょっとずらして貼るとリアリティが出ると思っているんだけど、現実にこんなにずれていたら、相当ガタガタですよね。
誇張表現ということでひとつw
あちこちディテールアップしてみました。
先日作成したナットもさっそく使います。
あちこちに貼りました。
以前彫ったみぞに軟質ケーブルを貼りました。
こんな感じ。
また、あまっていたアンテナパーツを流用しました。
反対側には四角いプラ板を貼りました。
コの字の透明なバーの下、不要な穴があいているので、コトブキヤのサポートパーツでふさぎました。
肘裏にプラ材を貼りました。
腕のつけね、エポキシパテで蛇腹を作りました。ボールジョイント可動はつぶしてしまいました。もともとそんなに動かなかったので、回転可動だけで充分。
キャノピーの額縁、上側を幅広にしていましたが、削って細くしました。
腰側面の装甲板の裏側に、真鍮線で支持架を作りました。
ディテールアップでもありますが、持つための補強でもあります。
現状こんな感じ。
おまけ
透明キャノピーと交換して使っていなかった、本来のマスクを幅詰めしてみました。
小顔にしてみました。
どんな雰囲気になるか見てみたかったので。
使うかは未定。
コンパチにする?
キャメルのランナーにおまけでついているナットがだいぶ減ってきました。
確か"積み"しているアルタイルにもあったはず。
あった。しかも二組も入ってるじゃないですか♪
ただ、これを使ってしまうと後でアルタイルを作る時に困ってしまうので、複製してみたいと思います。
こんなものを使用します。
1.こいつを鍋で煮ます。(取説には器にくんだ80℃以上のお湯でとありますが、これは本来の用途の粘土遊び用だと思います。型取り目的にはより高温で柔らかく。沸騰した湯でぐつぐつ煮ても溶けたりはしないのでご安心を)
2.キムワイプ等で水気をとり、パーツに押し付けます。(熱いので手袋があるとよいです)
(密着性を高めるため、空気抜きの穴を空けてあります)
3.冷めたら剥がします。
型ができました。
(密着しきれていないところがありますが、空気抜きの穴をあける前はもっとひどかった)
4.エポパテを型にいれます。
空気抜きの穴まで型取りしていて、パテを塗る時に邪魔なので切り落としておきます。
5.硬化したら取り出します。
これだけ!実に簡単に複製が…
できません (;-;) !
難しいわ~
モデラーさんのブログやユーチューブを見ると簡単そうなんだけどな。
プレート一枚につき使い物になるのが3個くらいかな。
実はこのレベルに到達するまでにも、何度も試行錯誤しているのですが。
とりあえず、今回必要な分量は確保できたので、あとは次回の課題としよう。(;^;)
次回のための覚書
・イロプラよりも、競合品のおゆまるのほうがやわらかく、型取りにむいているらしい。
・おゆまるは無色のものがパテの流れ込み具合が確認できてよいらしい。
・原型も温めておいたほうが、おゆまるの密着度が高まるかも。(蒸しタオルとか?)
・複製に使うパテはタミヤの光硬化パテが液状で型の細部にまで流れ込んでくれるらしい。(ん?ということは型を取る側でも使える?)
・クッキングペーパーにイロプラを挟んでアイロンを押し当てて溶かすとよいらしい。
・今回のような細かい部品の型取りには、キャラクターモデルよりも鉄道模型製作者さんのブログが参考になる。
この記事を読んで型取りに興味を持った方は、ぜひ他所のブログを訪問して調べてみましょう。←敗北宣言(^ ^;)
楽しいよ!
このアンモナイツくん、側面のディテールが少なく、間延びして見えるのです。
製作中はあまり気にならないのですが、完成すると目立つ罠。
一体目を作った時にそう感じました。
なのでとりあえず、ボディの前後分割線に溝を掘ってみました。
こんな感じ〜。
これだけでも、間がもってる感がないですか?変わんない?
さて加工方法ですが、、、
デザインナイフ手彫り(^ ^)
柳刃のデザインナイフを使います。
まず、面と垂直に切り込みを入れて、、、
横からもナイフを入れます。
ある程度できたら、ダイヤモンドヤスリで整形します。
(※下の写真は完成後に撮影したものです)
ダイヤモンドヤスリは先端でもやすりがけできるのが何かと便利です。
あとは、デザインナイフ、ダイヤモンドヤスリ、紙ヤスリ、を行ったり来たりして整形します。
なんとかなるもんだ。
かっこいいんだけど、精悍すぎてマシーネンっぽくはないかもしれない。
半丸のプラ材を這わせて、ゴムパッキンということにしてもいいかもしれませんね。
キャノピーの額縁」
エポパテをキャノピーの外周に盛りつけます。