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マスクに黄色を塗ってみました。
そして元に戻しましたw
確かに「顔にあたる部位はここですよ」って分かりやすくなってキャラが立って格好良いんだけど、今回のピンク/グレイ迷彩にはちょっとうるさすぎました。
次回にやろう!
ところで油絵の具の場合、いったん塗ってなんか違うなって思った時、拭けば簡単に落ちます。
乾燥に時間がかかるし、下地の色が溶けることもないので。
他の塗料にはない利点です。
、、、と言いつつも、実際にはちょっとは残るんですね。ウォッシングをしたような状態。
ところが今回それが閃きになりました。
ずっと色味がガチャガチャしているような気がしていたのですが、マスクの部分、塗って落としたらトーンが落ちて色味もまとまって良い感じになりました。
なので以下5/11↓
全身にシャブシャブに薄めた塗料を塗りました。
足元はベージュっぽい色、上の方はオレンジっぽい色を。
ぐっと落ち着いた印象になって大満足です。(写真には写りませんが)
ウォッシングなんて模型の塗装の工程としては当たり前じゃない?と思われるかもしれませんが、実は初めてなんです。
過去の9作ウォッシングはいっさいしていません。せっかくの筆ムラが消えちゃうんじゃないかと毛嫌いしていました。
あと火器に透明パーツを付けました。
このパーツ、中心にくぼみが彫ってあるので、そこに茶色とグレイを混ぜたような色(おしゃれに言うとグレージュ?)を塗りました。
透明パーツの接着にはちょっと自信ありw(自画自賛)
超絶技巧な作品でも透明パーツだけプラスチック感全開な物をよく見かけます。
こんなの。貼りシロがキラキラしちゃっています。もったいない!!
対処法は簡単。
貼りシロを紙やすりで荒らして黒いマジックで色を塗るだけw
今日はこれだけ。いつになったら完成するのかね?