子守神社がある山襞の西側
宅地化されて家が建ち並んでいるが、すぐ隣はひな壇状の平場が遺されたまま。
子守神社の向かいは円久寺のある峯山の辺り。朝陽が射しはじめた。
鋼材むき出しのままの手すり金具は無粋だが、遠く見通せて気持ちが良い。
写ってはいないが右側が竹林で、その木々を透かして常盤砦が見える。
子守神社がある山襞の西側
宅地化されて家が建ち並んでいるが、すぐ隣はひな壇状の平場が遺されたまま。
子守神社の向かいは円久寺のある峯山の辺り。朝陽が射しはじめた。
鋼材むき出しのままの手すり金具は無粋だが、遠く見通せて気持ちが良い。
写ってはいないが右側が竹林で、その木々を透かして常盤砦が見える。
ちょっとした石段もすり減っている。
10年も経たら掘削しなおすのであろう。
先の写真で分かるようにコンクリート化したのは確かに正解であったようだ。
左手下の石垣は外から持ち込まれた硬質な天然石。
鎌倉石に似た安山岩などを用いる方法も良いのだろうが。