《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)
太陽が出てきて靄が立って・・・。
明るくなると散策の人影がちらほら。
それでも霜は溶けない。
花の開いたスイセンが元気に凍り付いている。
ボクはこれから仕事なので、そろそろ帰る頃合いだ。
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)
太陽が出てきて靄が立って・・・。
明るくなると散策の人影がちらほら。
それでも霜は溶けない。
花の開いたスイセンが元気に凍り付いている。
ボクはこれから仕事なので、そろそろ帰る頃合いだ。
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)
ついに太陽がでてきた。
江戸時代には山崎の西の天神山辺りから昌清院辺りまで人家があったようで、谷戸は奥まで水田。
覆いかぶさるような木と、アシかススキが一叢だけだが棚田の奥に遺されているのは景色の要素としてだろう。
この背後は湧水による湿地のまま。
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)
鎌倉中央公園は、何度か紹介している。
里山として水田や畑が遺されており、炭焼き体験などもできるらしい。
山際には一段高い平場が設けられて小さな畑。
下の方に水田が見える。
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てください)
どんどん明るくなってくる。
この日の出前の空気感がいい。
霜が降りれば一気に草木が枯れ、隠れていた景色が見えてくる。
ようやく写真の季節だ。