花撮り爺さんの日記〜

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興味!

2019-07-14 | 日記
恒例の大相撲名古屋場所が始まり、今日は中日です。

若手が頑張るのも面白いですが、横綱二人が抜けて強いのは、当たり前と言えば当たり前です。
白鵬、鶴竜は共に全勝中ですね。

先場所平幕下位から、優勝するという快挙の朝の山は、前頭筆頭と番付を上げて、今場所も期待するところです。

大関・貴景勝は今場所角番でした。
膝の状態が悪く、休場することになり、大関を陥落することが決まりました。
栃の心も大関を陥落しましたが、先場所10勝して、大関へ返り咲きましたが、怪我で休場。
来場所はまた、角番ですね。

皆さんも、ご存知だと思いますが、相撲には無くてはならないものは?

行司がいなければ、勝ち負けがつきません。
この行司にも、番付があるのです。



立行司というのは、木村庄之助、式守伊之助ですが、木村庄之助は退職後、後任がいなくて、空きポストのため、式守伊之助が一人で頑張っているのです。

行司が力士の取り組み前に「四股名シコナ」を紹介します。
「かたや○○、こなた△△」と言います。
三役以上の取り組みには、二回読み上げます。

当日最後の取り組みには「番数も取り進みましたるところ、かたや○○、○○ こなた△△、△△、この一番にて、本日の打ち止め」と呼び上げます。



本場所では、顔触れ言上(かおぶれごんじょう)というものがあります。

横綱土俵入り後、中入りの取り組み前に行われる儀式です。
「はばかりながら、明日ミョウニチの取り組みをご披露つかまつります。○○山に△△竜、琴◻️◻️に◎◎里・・・・と続き、右、相つとめまするあいだ、明日ミョウニチもにぎにぎしく、ご来場をお待ち申し上げます」と、立行司が扇子の上に半紙を読み上げます。

大相撲も、名古屋で開催中ですので、テレビ中継とは違った面白さが色々あります。

お時間と先立つものがおありの方は、お出かけになってはいかがでしょうか?

コメント (1)
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