昨日、JARLコンテスト委員会から ALL JAコンテストログチェックレポートがメールで送られてきました。
ついにJARLもここまで出来るようになったんだ!
2月のブログで「JARLも同じ事が出来るのでしょうが、きっとやらないだろうな」と書きましたが
すいませんでした。m(__)m
で、結果は、減点は0なんですが・・・
ユニークコルサインが3局ありました。
ユニークコールサインというのは、あなただけが交信しています。他の局からの報告はありませんよ。悪く言えば、この局との交信は、あなただけしかありません、コールサイン間違っていませんか?もっと悪く言えば、うそでしょ、勝手にでっちあげていませんか?ということです。
私も改めて交信を確認しました。うち、1局は、QSLカードが届いているのでOK。
2局は、一応、総務省の検索で確認、免許はあります。
また、交信時に録音していたので改めて聴いてみてもコールサインの間違いもありません。
こういう時のために勉強会の時に話したように録音しておくのがベターだと思います。
地元の有名局を見習って、録音しておいて良かった。
裏返せば、ギスギスした時代になったもんです。虚偽の申告までして入賞しようなんて思っていませんが、難しい世の中だとつくづく思いました。
更に・・・更に悪さをしようと思えば・・・止めましょう。きりが無い。
突然のメールにいささかびっくりしましたが、コンテスト委員会の進歩に素直に拍手を送りたいと思います。