ターボ・モーターの"そんなボクです..."

ギターを弾いて歌う...そしてボクはロックンロールを今日も転がす。
ターボ・モーターの気まぐれダイアリー

ウルフマン・ジャックによろしく

2005年06月30日 | Weblog
久しぶりに「アメリカン・グラフィティ」のサントラをクルマで聴いた。
窓を全開にして、夜風に吹かれながら、聴く50'~60’sのアメリカンポップス。
「あ~もう夏やなぁ...」ってカンジになります。

映画の舞台は1962年夏。卒業シーズンのカリフォルニアの田舎街でのある夜の出来事なのだそう。

でもたしかにこういうようなドラマがあったんやろうな~

ホンマにグッと夏が近づいた雰囲気です。

このアルバムに収録されている「Heart & Soul」
1961年に女性ひとりを含む黒人5人組のクレフトーンズがヒットさせた曲で、(同時期に「Surf City」で有名なジャンとディーンもヒットしたらしい)とってもビートの効いたR&Bナンバー!
ボーカルがメチャクチャ、ジョン・レノンに似てるな~って昔から思ってるんやけど!
年代からいえば、ジョン・レノンがこのバンドのシンガーの影響を受けてるってことになるのか?
まぁ、どっちでもエエねんけどなっ!

いずれにせよ、イイ曲やと思います。あとフラッシュ・キャディラックとコンチネンタル・キッズ
(すごい名前やなっ!)のスィートなカンジの「She's So Fine」もメロディがとてもキレイです。

また映画も見てみようかな~