ターボ・モーターの"そんなボクです..."

ギターを弾いて歌う...そしてボクはロックンロールを今日も転がす。
ターボ・モーターの気まぐれダイアリー

ビックリしたな~もぅ。

2006年12月03日 | Weblog
先ほど、レンタルしてたCDの返却に行って岸和田から帰ってきたんやけど。

帰りに、交差点で信号待ちの為にクルマを停めてたら、ボクのクルマの横を歩いていた、お姉さん4人組のうちのひとりが突然、ボクのクルマの助手席のドアを開けて乗り込んできたねんっ!

「!...???」
「誰やこの人?...」
「知り合いか?...」
「いや~こんな人は知らん。」
「おっ、結構可愛いな~」

様々な思いがボクの中を駆け巡りましたが、向こうもクルマに乗り込んだ後は無言で、たぶん5~10秒ぐらいはそのまま見つめ合ってました。

するとその女の人は、
「○○町の○○(あっ、居酒屋さんの名前です。)まで乗せて行ってくれる?」
(というセリフと共に、よくあるアルコールの香りが...)
「うわ~やっぱり酔っ払ってる。」と思いながら、返事に困り固まってました。

すると、別のお姉さんがやってきて、「そんな所、行けへんで!もう近くやから歩いて行くよ!」って言いながら、その酔っ払ったお姉さんを捕まえて、クルマから降ろしていきました。

クルマに乗り込んだお姉さんは「もう、エエわ~」とか何とか言いながら、他の方たちと共に、千鳥足で深い闇の中へ消えて行きましたとさ...

「もう、エエわ~」って...別に「乗って行けって」一言も言ってないんやけど...
「ボクはタクシーか?」マジでビックリしたョ。

さすがに見ず知らずの酔っ払いを乗せるわけにはいかへんもんネ。
ハァ~これは一体...

クルマの中ではレンタルしてきたオアシスの「LYLA」が鳴っていました。
あ~ビックリした。