ターボ・モーターの"そんなボクです..."

ギターを弾いて歌う...そしてボクはロックンロールを今日も転がす。
ターボ・モーターの気まぐれダイアリー

ribbon

2007年07月12日 | Weblog
渡辺美里のアルバム「ribbon」を聴いた。

夏が近づいてくるとなぜかムショーに聴きたくなるアルバムがある。
コレもそのうちの1枚。

1曲目の「センチメンタル・カンガルー」や「彼女の彼」なんかは夏がテーマの曲だけにそう感じるのか?

このアルバムが出たのは1988年。ボクは高校1年生。
夏のちょっと手前って感じの頃に発売されて、すぐ買いに行った記憶がある。

新しい高校生活がどうこうというよりは、もうバンドをしたくって仕方なかったあ~ボウイのライブビデオなんか見てさ、「わぁ~こんなふうにギター弾きたいな~」みたいな。なんとなく「来るぞ!バンドブーム!」「バンドやろうぜっ!」的な雰囲気もかなりプンプンしてたしネ。

まぁ、でもこのアルバムは当時よく聴いたョ。
最後の「10years」って曲、大好きやな~(今でも)

なんか最近、モーター・スリーのリハやギターを弾いてると当時のギター弾いて、ワクワクする感じや「ライブ、どんなんなんねんやろ?」みたいなドキドキ感を凄く感じるねんな~エエ年してちょっと恥ずかしい気もするけど、ソレって結構、バンドやる上で大切なこととちゃうかな?と思います。

そんな初期衝動を抱きしめて、モーター・スリーでガツ~ンとライブしたいネ。
夏やしなっ。

「ザット・サマー・フィーリング」なライブをやるョ!