さんま対あゆ

「鮎のうた」上・下巻読みました。
あ～オモロカッタ...まぁ、完全にストーリーを忘れてたことに気付いたワケですナ。ほぼ初読に近い状態...

花登作品は登場人物の設定というか、背景がすごくリアルに描写されているので、感情移入しやすいですナ。

読んでいくに連れて、「糸原商店」のご寮さんが、「あかんたれ」で成田屋のご寮さん役だった小山明子が浮かんできて仕方なかったですわ...
ハハハ～

あっ、誰も分かりませんか？
あぁ、そうですか...

あかんたれ　「安造の悪行発覚」

http://www.youtube.com/watch?v=gg_Bb9cI7E0&feature=related

複雑な人間模様と近江商人の知恵や知識なんかも、チョコっと垣間見えるこの作品...オモロカッタです。

エンディングにかけてかなり劇的な展開になりますが...

また新しい本読んでみようかな～っと。

それはそうと、秋刀魚。
食べたいですナ...