ま、実際にはクルマの中で、久々にボウイを聴いたのですが。
あっ、デビッドじゃなくて「季節が君だけを変える」の方です。
ハイスクール時代に90年代のバンドブームを体験したボクとしては、やはりボウイ世代なワケです。
そう、デヴィッドじゃなくて、「人の不幸は大好きさ」の方ですョ。
ボクがギターを弾くきっかけになったのも、布袋さん。
あれは高校に入学したての頃でしたネ...(遠い目)
ある日、39℃くらいの高熱を出して寝込みまして...
ベッドの中でなかばうなされながら、アルバム「サイコパス」を聴いてたんですョ。
すると、なんかビビッと来るモノがありまして...
「あっ、ギターやろかな~」なんて思ったワケなんです。
「GIGOLO&GIGOLETTE」のギターソロのビブラート、熱のせいでいつもより揺れて聴こえてましたっけ...(再び遠い目)
そんなこんなで、本格的にボウイを聴くようになっていきました。
アルバムもさかのぼって聴いたりして。
あとはやっぱ映像ですよネ~特にライブ盤はビデオ"GIGS CASE OF BOOWY1~4"ぐらいしか、当時は出てなかったと思うので、コイツをテープが擦り切れるくらい見ました(笑)
いや~もうカッコええのョ!1曲目の「IMAGE DOWN」~「BABY ACTION」へのつなぎで見せる布袋のステップしながらのコード・カッティングとか...
「BABY ACTION 」/ BOOWY
http://www.youtube.com/watch?v=i0oy6YGwMDQ&feature=related
「BAD FEELIN'」のイントロも最高ですネ。アレ見たら絶対マネしたくなりますもん。
えっ、ボクですか?そんなもん、マネしたに決まってるじゃないですか!
なんやったら今でも、ちょっとテンション上がったらスタジオで弾いてますもん。
右手をグルグル回しながらの「風車カッティング奏法」を初めて見たのは、ピート・タウンゼントじゃなくて、「No!N.Y」での布袋さんですからネ~
ギタリスト志望だったので布袋さんに目が行きがちでしたが、やっぱヒムロックは男のボクでもセクシーやな~と思うくらいカッコエエし、寡黙なスタイルの常松さんも男気ありますよネ~ドラマーのまこっちゃんはホンマ楽しそうにビート刻むしネ。
ま、なんせ当時のボクは夢中になって見ていたワケです。
88年当時は4月に"LAST GIGS"があって、夏以降は氷室のソロや布袋の「ギタリズム」なんかも発表され、ボクも夢中になって追いかけたものですが、90年代に入って、次第に洋楽を聴くようになり、初期のビートルズなどのマージービート、ザ・フーやジャムのようなブリティッシュ・ビートやモッズ系...エディ・コクランやチャック・ベリーなど50年代のロックンロール、再結成を果たしたストレイ・キャッツなどに傾倒していくようになり、ボウイは次第に聴かなくなっていきました...
当時のボクのまわりのバンドも、ボウイとかブルーハーツみたいなのやってるバンドばかりで、なんだか退屈だったんですョ...「個性無ぇな~」って。
ま、ボクが17歳の頃に初めて組んだバンドもボウイのコピーバンドやったけどネ(苦笑)
ま、今になってあらためてボウイを聴くと、ロックンロールやな~って思います。
しつこいようですけど、デヴィッドじゃなくて、「ベイビー、抱き合えるなら 俺が何でも叶えてあげる」の方です。
もちろん、グラムやパンク、ニューウェーヴの影響ももちろんあり、「広い意味で!」ですけどネ。
聞かれてもないのに、最後に好きなアルバムを挙げるとしたら...
収録曲がヴァリエーション豊かな「BEAT EMOTION」も結構好きですけど、やっぱ「JUST A HERO」ですかネ~
特に「JUSTY」がイイですネ~
「♪エキゾチックいたずらな ジョーゼット・ナインティーン」
...意味分かりませんもん。
「♪マーマレードな恋だから フェミニストのままじゃいられない」
...やっぱり分かりません。
「JUSTY」(LAST GIGS) / BOOWY
http://www.youtube.com/watch?v=Os4JcmABGWc&feature=related
最初から、BABY, IT'S ALRIGHT...
あっ、デビッドじゃなくて「季節が君だけを変える」の方です。
ハイスクール時代に90年代のバンドブームを体験したボクとしては、やはりボウイ世代なワケです。
そう、デヴィッドじゃなくて、「人の不幸は大好きさ」の方ですョ。
ボクがギターを弾くきっかけになったのも、布袋さん。
あれは高校に入学したての頃でしたネ...(遠い目)
ある日、39℃くらいの高熱を出して寝込みまして...
ベッドの中でなかばうなされながら、アルバム「サイコパス」を聴いてたんですョ。
すると、なんかビビッと来るモノがありまして...
「あっ、ギターやろかな~」なんて思ったワケなんです。
「GIGOLO&GIGOLETTE」のギターソロのビブラート、熱のせいでいつもより揺れて聴こえてましたっけ...(再び遠い目)
そんなこんなで、本格的にボウイを聴くようになっていきました。
アルバムもさかのぼって聴いたりして。
あとはやっぱ映像ですよネ~特にライブ盤はビデオ"GIGS CASE OF BOOWY1~4"ぐらいしか、当時は出てなかったと思うので、コイツをテープが擦り切れるくらい見ました(笑)
いや~もうカッコええのョ!1曲目の「IMAGE DOWN」~「BABY ACTION」へのつなぎで見せる布袋のステップしながらのコード・カッティングとか...
「BABY ACTION 」/ BOOWY
http://www.youtube.com/watch?v=i0oy6YGwMDQ&feature=related
「BAD FEELIN'」のイントロも最高ですネ。アレ見たら絶対マネしたくなりますもん。
えっ、ボクですか?そんなもん、マネしたに決まってるじゃないですか!
なんやったら今でも、ちょっとテンション上がったらスタジオで弾いてますもん。
右手をグルグル回しながらの「風車カッティング奏法」を初めて見たのは、ピート・タウンゼントじゃなくて、「No!N.Y」での布袋さんですからネ~
ギタリスト志望だったので布袋さんに目が行きがちでしたが、やっぱヒムロックは男のボクでもセクシーやな~と思うくらいカッコエエし、寡黙なスタイルの常松さんも男気ありますよネ~ドラマーのまこっちゃんはホンマ楽しそうにビート刻むしネ。
ま、なんせ当時のボクは夢中になって見ていたワケです。
88年当時は4月に"LAST GIGS"があって、夏以降は氷室のソロや布袋の「ギタリズム」なんかも発表され、ボクも夢中になって追いかけたものですが、90年代に入って、次第に洋楽を聴くようになり、初期のビートルズなどのマージービート、ザ・フーやジャムのようなブリティッシュ・ビートやモッズ系...エディ・コクランやチャック・ベリーなど50年代のロックンロール、再結成を果たしたストレイ・キャッツなどに傾倒していくようになり、ボウイは次第に聴かなくなっていきました...
当時のボクのまわりのバンドも、ボウイとかブルーハーツみたいなのやってるバンドばかりで、なんだか退屈だったんですョ...「個性無ぇな~」って。
ま、ボクが17歳の頃に初めて組んだバンドもボウイのコピーバンドやったけどネ(苦笑)
ま、今になってあらためてボウイを聴くと、ロックンロールやな~って思います。
しつこいようですけど、デヴィッドじゃなくて、「ベイビー、抱き合えるなら 俺が何でも叶えてあげる」の方です。
もちろん、グラムやパンク、ニューウェーヴの影響ももちろんあり、「広い意味で!」ですけどネ。
聞かれてもないのに、最後に好きなアルバムを挙げるとしたら...
収録曲がヴァリエーション豊かな「BEAT EMOTION」も結構好きですけど、やっぱ「JUST A HERO」ですかネ~
特に「JUSTY」がイイですネ~
「♪エキゾチックいたずらな ジョーゼット・ナインティーン」
...意味分かりませんもん。
「♪マーマレードな恋だから フェミニストのままじゃいられない」
...やっぱり分かりません。
「JUSTY」(LAST GIGS) / BOOWY
http://www.youtube.com/watch?v=Os4JcmABGWc&feature=related
最初から、BABY, IT'S ALRIGHT...