ターボ・モーターの"そんなボクです..."

ギターを弾いて歌う...そしてボクはロックンロールを今日も転がす。
ターボ・モーターの気まぐれダイアリー

真夜中風船ガム。

2011年09月11日 | Weblog
え~ボクです。

今宵は家で、「バブルガム祭り」です。
「バブルガム」と言っても、「♪ウォンビ~ロ~ン」とか歌ってる「ブラザース」じゃない方です。

60年代後半~70年代前半にかけて、ティーン向けに"仕掛けられた"(コレ大事)ポップ・ミュージック。
そう、「バブルガム・ミュージック」の方ですョ。

プロデューサーのジェリー・カセネッツとソングライターのジェフ・カッツによる、まさに"作られたクオリティの高さ"は、ポップミュージックとあなどる事なかれ...いやマジで名曲揃いです。

一度聴いたら、誰もがすぐ口ずさんでしまうキャッチーさ!...なんてワンダフル☆

「SPECIAL DELIVERY」/ 1910 FRUITGUM CO.
http://www.youtube.com/watch?v=AxJTSYde2PA&feature=related

ま、聞かれたことないんだけど、答えるとしたら、「一番よく聴くのは、オハイオ・エクスプレスかな?」
「Mercy」/ Ohio Express
http://www.youtube.com/watch?v=Hv8svDIgwtU&feature=related

え~と、コレも聞かれたことないんですが、
モンキーズの曲のソングライター・チームやったと思うんやけど、この人たちの曲もイイんですよネ~
「Alice Long」/ Tommy Boyce & Bobby Hart
http://www.youtube.com/watch?v=iByI7sBfiGA&feature=related


やっぱり自分勝手に何度か紹介しておりますが、この曲はサザエさんのエンディングに、"くりそつ過ぎて、クリビツ天仰"です!
「Bubble Gum World」/ 1910 FRUITGUM COMPANY
http://www.youtube.com/watch?v=nL0Ka3Yyg0g

「アレ、このガム、いつから噛んでるんだっけ?」とか「味長持ち30分」とかもイイんだけど、
「よし、自分の顔よりデッカク膨らませたるで~!」的な要素も、たまには必要なんじゃないかな?...なんて思ったりもする時がございます。

ま、ライブ会場等で、自分の顔よりもデッカク風船ガムを膨らませているボクを見かけたら、それはそれでソッとしておいて下さい...