ターボ・モーターの"そんなボクです..."

ギターを弾いて歌う...そしてボクはロックンロールを今日も転がす。
ターボ・モーターの気まぐれダイアリー

マゴコロヲキミニ。

2014年04月08日 | Weblog
先週末は某スタジオにて、モータースリーのリハでした。
4月後半からのライブラッシュへ向けて、我々は頑張った!

んでもって終了後に、レンタルしてたDVDを返却しに行きまして~
んでもって、その足で次に見る映画を借りてくるという...そんな事の繰り返し。

そう、だって人生はメリーゴーラウンド、つまりサークルゲームなんだから。

「アルジャーノンに花束を」の映画があったのでレンタルしました。

「アルジャーノン~」は今から50年以上前にアメリカの作家、ダニエル・キイスによって書かれたSF小説。
※詳しくはウィキペディアをご参考に。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%81%AB%E8%8A%B1%E6%9D%9F%E3%82%92

原作は20代の頃に初めて読んで、以来何度か読み直してるんやけど。

以前、日本でもユースケサンタマリアが主演のテレビドラマありましたネ...あんまりちゃんと見てないんやけど。

海外でも「まごころを君に」というタイトルで2度、映画化されております。

で、今回見たのは、2006年にフランスで作られたヤツ。

舞台はスイスみたいですな。
主人公の名前は「チャーリー・ゴードン」から「シャルル」へ。
他の登場人物の名前やキャラクターの設定も変更されている部分が結構あります。

1時間30分ほどの短い作品(エンディングはちょっと唐突な気もしないでもないんやけど)なんで、よかったら見てみてはいかがかしら?

余談ですが、ボウイ解散後に発表した最初のソロアルバムのタイトル「FLOWERS for ALGERNON」、2ndシングルの「DEAR ALGERNON」はここからきてるようです。
コレクターズも3rdアルバムにも、主人公のチャーリーをモチーフにしたであろう「チャーリー・ゴードンのうた」が収録されております。